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気づいてください!伝えてください! HPに描ききれなかったアセンションに向けてのIkusaのブログ!
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守護霊からの「大きな学び」とは何か?①からの続きです。


今年2008年のお盆の初日、私は友人と二人でショッピングに出かけました。
 

piza.jpg帰りがけに、フードコートでピザを購入し、半分まで食べた私は、残りを友人がほしがるので、紙のお皿ごとピザを渡しました。

残りのピザをすべてたいらげた友人は空になった空のお皿を私に戻してきます。


「ゴミくらい自分で捨てなよ!」当然のように私はいいました。


次の瞬間ちょっと理解しがたいことがおこりました。
 

なんと友人はその言葉に対してなぜかマジでキレているのです。物凄い顔で私の顔をにらみつけています。目がつりあがり、口がひんまがり、顔が真っ赤です。


ちいさな子供ならまだしも、相手は30過ぎのいい大。何故、こんなに怒っているのか理解不能です。



そのときふと気がつきました。少しまえから、おぼろげながら「オーラ」をみることが出来るようになって私は、友人の周りからドス黒いオーラが覆っているのがわかりました。


怒ったままゴミを捨てに行った友人は、冷静さを取り戻して、戻ってきました。


何故かわからないが、無償に腹が立ったそうです、そして素直にわびてきました。



何となく雰囲気が悪くなったので、すぐに帰ることにしました。


車にもどると、車の左端のドアに見覚えのない無数の傷がついています。
隣の車の出庫時にやられたのか! と少しショックをうけました。


さらに駐車場に出るときにちゃんとなくさないように財布にしまっておいた駐車券がどこにも見当たりません。そのせいで出口付近で長蛇の列になってしまい、なんとか係りの人にお詫びして出してもらいました。
 

友人の理由不能なマジギレ → 車のドアの無数の傷 → しまったはずの駐車券がない・・・・

しかし、よくもまあ、この短時間に良くないことが立て続けにおこります。
 


友人を駅までに家に帰った私ですが、本当の事件はそのあと起こりました。


家に帰ってから私は、なんとも言えないような嫌な感じがずっと感じていました。

それともう1つ、私の体に電気が流れているかのように、なんとも言えないエネルギーが全身をめぐっているのです。
 

そういうときは必ず、足のスネ毛が逆だち、髪の毛の頭頂部分が引っ張られるような感じをうけます。
 

浅い睡眠をした後に、たびたびこのように電気が流れているような状態なのですか、その日は未だかつて経験してことがないほど、強烈なエネルギーを感じました。


その日、眠りについたとき、私はある夢を見ました


その夢とは、以下のようなものです。
3a0050fc.jpeg
「私は、夢の中で必死に女の子の幽霊に向かって正拳づきをしているのです。怯えながらも必死に抵抗しています。

しかしむこうは実体のない体、私の正拳づきがあたるはずもありません。

それでもなお私は必死に、正拳づきで無駄な抵抗をしているのです・・・」



そこで夢は覚めました。


悪夢から目覚めた私は、その時たしかに聞いたのです。



小さな女の子の笑い声を・・・・




自分の部屋にもどり、なにがなんだかわからなくなっていました。
 その時、ふと、机の上の偶然開いていた本の文章が私の目に飛び込んできました。

そこには、書いてあったのです。

「自分の持ち物を幽霊にかくされてしまって困っている」と・・・。


その瞬間すべてが理解できました。


今日、友人が突然怒り出したことや、車の傷、駐車券の紛失・・・これはすべて、夢の中でみた女の子の霊が原因だったのです。
 


まず、駐車券の紛失・・・これはそのものずばり、本からのメッセージと同じ内容。
車の傷もいわゆる「霊障」というものです。


それと友人の理由のない憤慨・・・・これは、一瞬の「憑依体験」そのものでした。(友人は帰りの電車のなかで猛烈な睡魔に襲われたそうです。)





これに気付いた瞬間、自分の守護霊さん??からメッセージらしきもの!? がふってきました。


それは、まず私の「救霊」には全然、慈悲の心見られないということ。


a2301acd.jpeg確かに私は9字切りや、般若心経をやるときに思っていたのは、「しっ、しっ、あっちいけ!」
まるで幽霊を軽蔑するかのように、慈悲の心からは、程遠い感情をもって行っていました。

幽霊といえども元は人間



そんな気持ちで対応していいはずがありません。私はそのことを深く反省するとともに、もし以後、9字切りや、般若心経を行う際にも、相手のことを思いやる慈悲の心をもって行おうと決心しました。




また守護霊さんからのもう1つのメッセージとしては、この世の中には「霊障」「憑依」といったものが確実に存在するということ。


そして今回そのことを私に、体をもって理解してもらうために「小さい女の子の霊」に協力してもらって、それを体験してもらったとのことです。



確かに、恐い体験でしたが、私はこの一連の貴重なレッスンをもたらしてくれた「守護霊」と「小さな女の子の霊」に心の底から感謝をしました。



すべてを理解し、感謝をすると、今までとげとげしかった「小さな女の子の霊」のエネルギーが急におだやかなものになりました。

 

そして、この翌日、私は大きな二つ目の学びを体験する事になるのです。 ③に続く・・・


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2005年から・・・
こういうスピリチュアルな事を少し信じるようになったのは、(IKUSAさんのブログでも言っていたように思いますが)2005年くらいからです。
それまでにも、子供の頃は、妖精のようなもの(具体的にいうと、天狗のようなものや、獅子舞のようなもの、神輿をかつぐ何かとかです)や、何かに集中している時に
家がきしむような現象(これは、21、22歳まで続きました)であったり、何かわからないけど、霊的な現象に遭遇することが多かったように思います。
しかし、子供の頃はそういうことが多すぎたのか、あまりそういう現象について不思議だとか怖いとか感じない子供でした。
今、考えるととても不思議で、どうしてその時にもっと驚かなかったのだろうと思いますが、その時は『そういうものなんだ』とどこかで納得してしまっていたようです。

そしてTVやメディアでも、一般常識でも、そういう現象を科学で解決してしまうというのがあたりまえの時代になり、
私もそういうことに執着しているようでは、ただのおかしな人間になってしまうという焦りもありましたし、子供の時の現象を理屈で閉じてしまいました。

しかし、ある日、冷静に考えても生きていて、常識で片付けられないことが実際にあるということ、それが『現実』だと
あたりまえに思いました。(何かに影響されてではなくて、感覚的に思いました。)それが、最初に話した2005年のことです。

しかし、どのような生き方が、自分にあっているのか、どのようにして、自分の霊性・神性を高めていけばいいのかがわからないでいました。
本は読んだつもりですが、具体策としては、ほどんど自分に合ったものはなかったように感じます。
また、霊障に合うことも多くなり、少し疲れてしまい、そういうものからまた、離れてしまっていました。

そんな時に、IKUSAさんのHPに出会って、また改めて、やはり私にはそういうものが必要なのだなぁと感じました。
私も、IKUSAさんが影響を受けたという、『引き寄せの法則』の本から読んでみようと思います。もう少し、自分で学習してみます。
IKUSAさんと、HPに出会えたことに感謝致します。
モアイ 2010/03/28(Sun)00:54:35 編集
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