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気づいてください!伝えてください! HPに描ききれなかったアセンションに向けてのIkusaのブログ!
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まだ、しぶとく生きています、Ikusaです。

一応二ヶ月ルール(二ヶ月以内にブログ更新していない時は殺されました)は継続中です。

まあ、でも既にマヤ暦の第9サイクルに突入しているので、意外と全ての人が同じ状況なのかもしれませんね。

ちなみに、本ブログが消去されることがあったら、とッ捕まったと思ってください。

 

日本の闇権力者、通称『オーナー』へ


別に世の中にあなた様の存在が知れ渡ろうと、表にはあまり広まらないままであろうと、私の本心は最早どうでもいいです。

どう自問しても、現時点では、この結論です。


もう既に、周囲の多くの人には、あなた様の事は伝えてありますし、オンライン上にファイルも作成してあります。そこから漏れるかもしれないし、漏れないかもしれません。あなた様の態度をご覧になった大神様の御心のままに、という状態です。


というより、大体私があなた様の正体を告発しなくても、あなたの存在は既に書籍化もされてます。

何で日本の千円札が野口英世の片目と裏側の富士で『ピラミッド・アイ』が出来るデザインなのかも、知っている人は知っています。

知っている人は、とりあえず、今現在は沈黙を保っているだけです。

 

そもそも、あなたの友人(米国闇権力者)が勝手に人工地震を起こし→

それを早い時期にブログで告発した私を、あなた様(の部下の日本人)が勝手に追いかけてきて→

あなた様ご自身の決定で、富士噴火を中断し→

とんだ目に逢わされた、私があなた様の告発文を出し→

あなた様が私の家に殺し屋を送りこんできたので→

あなた様の正体の告発を武器に、対抗せざるを得なくなっているだけです!

 

こちらだって特にしたくもない行動を、あなた様とのやり取りによってどんどん押し出されてしているだけです!(まあ、これも運命なんでしょうが・・・)

その証拠に、いつでもこのブログにあなた様の正体を書けるのに、いまだそれをしていません。

 

だからこれ以上、部下に追いかけさせないで私をほっといて下さい!

携帯電波を追っかけられたり、ナビを追っかけられたり、アクセスポイントを追っかけられたり、もうウンザリです。

ほっといても、これ以上、あなた様の邪魔するような行動はしませんし、現状できません。


あなた様と私の間に他生からの因縁があれば、時くれば嫌でも応でも対面する時が来るでしょうし、時節が来たら何かが動くと思うので、それまであなた様が干渉してこなければ、こちらも干渉は致しません。

 

私は、この終末期の破壊活動は、「悪のお役」としての役割であることも理解しています。


あなた様の米国の闇権力の友人(が信奉している幽界異次元存在達レプティリアン)は、東北地震に次いで富士噴火を起こし、関東圏を封鎖して阿鼻叫喚地獄を作り出そうとしてましたね。


確かに関東の西部が噴火で通行止めとなったら、南部は海ですし、北部と東部は大きな川が何重にも流れているので、簡単に避難はできませんね。その上ガソリンの製油所や計画停電で電車を抑えれば、脱出しにくいのは明白です。

『知層→地層、がん検診、自転車でぶつかって賠償請求』なんてACのCMは、あらかじめ計画停電、放射能漏れまで計画してないと準備できないものですね。


恐怖を巻き起こして、そのエネルギーを幽界異次元存在達への捧げ物にしようとしたのかもしれませんが、逆に陰謀を自らわざわざCMで暴露する形になってしまいました。 


でも、今となってはそんなのどうでもよいです。ここまで、悪の作戦が思うように行かなくなっている現状を見せつけられているわけです。これからの事を考えましょう。


あなた様はそのお体の通り、他国の闇権力者とは立場が全然違います。


確かにハーフのあなた様は、半分は英国某闇権力の血筋です。しかし、反面日本の根幹で、神に通じる血統と霊統をお持ちで、日本語を話し、理解し、日本の神典類にもふれることの出来る筈です。


日本の神々の歴史は、それこそ地球創生の歴史とリンクしているのに、たかだか1~2万年程度の地球上の歴史しかない幽界程度の存在の言いなりになっている現状をどう捉えているのでしょうか?


『この世は神の国の移しであるのに、幽界から移りて来たものの自由にせられて、今の体裁、この世は幽界同様になってゐるぞ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第八十三帖


『三千年や五千年の近目ではスコタンぞ、と申してあろがな、天四天下平げて、誠の神国に、世界神国に致すのざぞ、世界は神の国、神の国 真中の国は十万や二十万年の昔からでないぞ、世の元からの誠一つの神の事判らな益人とは申されんぞ、神の申すこと一言半句も間違ひないのざぞ。』日月神示 第13巻 雨の巻 第十二帖


ご自身にとって心地の良い、そして魂の成長に、本当に必要な存在を、本心ではお解りなのではないでしょうか?

 

私も、恐らく過去世などで闇の魔導師をやっていたと思うので(幼少時、ノートに魔方陣ばかり描いていた)なんとなく解るのですが、西洋圏の異次元へのアプローチは白魔術VS黒魔術のように二元論に縛られていて、東洋のタオイズムのようにそれら二元を超越して更なる成長を目指すという思考が虚弱です。


そして、それらの成長へと導く神典類などの資料が圧倒的に不足しています。

現在のゴールデンドーンの魔導師といえども、今世では日本の神典類を読み解く事の出来ない運命です。ですから魂の成長も善悪二元の段階で頭打ちです。


転生していく過程でいつかはそれを超える機会が与えられるのでしょう。


しかし、あなた様は違います。今世が、ご自身さえ自覚すれば、更なる魂の成長と進化ができる体であり、環境にあります。確かにあなた様がまだ若く、まだまだこの地球に変化が無いのなら、悪を志して行くのも良いでしょう。その方が人生を謳歌できるからです。


しかし、失礼ですが、あなた様は現在相当お歳を召されていて、近いうちに魂に帰られるお体ではないでしょうか?

それなのに、自分よりもレベルの低い存在にいつまでも捉われていて、更なる魂の成長が出来る残りのチャンスを台無しにしても良いのでしょうか?

 

私には、幽界存在が推奨する資本主義に捉われ続けて、自滅しそうなっている米国闇権力者のやり方は、玩具を親に買ってもらおうと泣き叫んでいる駄々っ子にしか思えません。


そんな駄々っ子の言いなりになるのではなく、時には厳しい親のように「こんな物質偏重のやり方では永遠に埒が明かないぞ!」という事実を米国の友人に諭してあげる事が必要だと私は思います。


そして、それが出来るのは、世界中どこを探しても、あなた様だけです。

 

お解りでしょうが、結果としてあなた様がご友人の人口削減を幇助すればするほど、あなた様の個人の魂には本来必要ない余計なカルマがへばり付く事になります。はっきりいって、これは無駄なとばっちりなのではないでしょうか。


私はあなた様は、他生ではかなりの徳分を積んでいると推察してますが、このまま続けると折角積んだ徳分を相殺して台無しにしてしまうでしょう。


人生の最後の最後に、そんな無駄なものを背負い込んで、損をされるのはご自身です。

あなた様が、この世から旅立って「個」の魂となった時、後悔しないようになさってください。


これは、本当にあなた様の為を思って申しております。心からお願い申し上げます。


これからは、周囲の人間関係への“顔”よりも、ご自身の心に正直な行動をなさってください。

 



それが、あなた様ご自身が、これ以上余計な無意味なカルマを背負わない為の方法にも繋がるのだと思います。


以下日月神示からの抜粋です。

『此の方 悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済みたぞ、悪の御用 結構であったぞ。早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。』日月神示 第21巻 空の巻 第十帖


『今度はアクの王も神の力には何うしてもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも改心すれば助けて、よき方に廻してやるぞ。』日月神示 第01巻 上つ巻 第二十帖


『悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りてあがいても神国の仕組は判りはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今度は何時迄も結構になるのぞ。』日月神示 第11巻 松の巻 第十四帖


『悪神も助けなならんぞ、霊(たま)から改心させなならんぞ、善も悪も一つぢゃ、霊も身も一つぢゃ、天地(アメツチ)ぢゃとくどう知らしてあろが。』日月神示 第18巻 光の巻 第六帖


『悪で行けるなら悪でもよいが、悪は影であるから、悪ではつづかんから早う善に帰れと申すのぞ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第七十八帖


『悪殺して終(しま)ふのではなく、悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願ひざから、この道理忘れるでないぞ。』日月神示 第06巻 日月の巻 第十一帖


『悪神よ、今迄は思ふ通りに、始めの仕組通りにやれたなれど、もう悪の利かん時節が来たのであるから、早う善に立ちかへりて下されよ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第八十帖


『日の本(もと)の国を取らうとしても何とだましても、御先祖様には何も彼も世の元からの仕組してこの事判ってゐるのであるから、悪のやり方よ、早う善にまつろへよ、まつろへば悪も善の花咲くのぢゃぞ。』日月神示 第23巻 海の巻 第九帖


『お詑びすれば誰によらん、許してよき方に廻してやるぞ、口先ばかりでなく心からのお詑び結構いたしくれよ。』日月神示 第23巻 海の巻 第十四帖


『まことに改心出来たと、神が見届けたら、今度はこの世はもとより、何の心配もないやうに守って、肉体、顔まで変へてやるぞ。宿命と運命は同じでない。磨けばどんなにでも光るぞ。放っておいても神に背くものは自滅して行き、従ふものは弥栄えて行くぞ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第八十七帖


『善でつづくか悪でつづくか、この世に善と悪とがあって、どちらで立って行くか、末代つづくか、得心ゆくまで致させてあったが、もう悪ではつづかんことが、悪神にも判って来るのであるから、今しばらくのゴタゴタであるぞ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第八十二帖


『悪はどこにもかくれること出来ん様になるのぞ』日月神示 第04巻 天つ巻 第二十帖

 

 


色々と失礼な事を言ってしまって申し訳ありませんでした。

そういう訳で、そちらの暴力的干渉がなければ、こちらは干渉するつもりはございません。


それよりも、何故私があなた様の部下に追いかけられて、そんな特異な状況の私があなた様の正体を知っていて、
そして何故、私が事件後に自動的に東経135度上の石屋神社に行ってしまったのか?


「ナギナミの岩戸開き」のブログにも書いたように、これらがただの偶然でしょうか?


それらを汲み取っていただけたら、本当にありがたく思います。

『今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、心からでないと役に立たんのぢゃ』日月神示 第20巻 梅の巻 第一帖


『残る一厘は悪の中に隠してあるぞ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第二十四帖


『岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。アイカギ  、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。』日月神示 第二巻 下つ巻 第二十二帖


そこに物質以外の神仕組み的、解決策が必ず隠されている筈です。


どうぞ、最後は双方丸く納まり、良い結果に繋がることを、本当に願っております。

 

 

 

 


さて、ここからは、一般ブログ読者の皆様宛てです!

いつ死んでもおかしくない世の中なので、私もこの世に未練を残さないように、出来るだけのことは、しておこうと考えている今日この頃です。


このブログもその中の一つです。

みなさまにどうしても伝えたいのは、日月神示でいう『○の中に・入れる』という解釈のひとつです!

『あなたの中に神を見る!?』のコラム読んで頂いた上で、今度は、視点を変え解りやすく文章で表現してみました!

 

初めに昭和を駆け抜けた劇作家、言葉の錬金術師と呼ばれた寺山修司さんの言葉を紹介します。

 『天動説に眼を射られ、地動説には釘を打ち、身は囚われて船底に、人動説の時を待つ』


ここで彼のいう、『人動説』とは一体なんなのでしょうか?


以前のブログで、『この世の中の出来事は宇宙創造神である監督が、悪役や善役を配役して、スペクタクル映画を撮っているようなもの』と記しました。

なので、それぞれの立場の人がその役柄を演じているだけで、その配役はその人が生まれ育った環境が大きく影響しています。(そうとも言い切れない生粋の役柄の方もいますが…)

私だって今世において、闇権力者の家系に生まれ育っていたならば、今頃、人工地震であちらこちらを破壊しているかもしれません。周辺にはそうせざるえない状況が差し迫っているからでしょう・・・。


そう考えると本来は悪人も善人もないのかもしれません。


映画の配役とわかっていて、本気で悪役の俳優さんを憎む人は、まさかいないからです。


まあ、そんなこんなで撮影が終わり、一本の映画が出来上がるとします。この映画はあなたの他生でのカルマなどの問題を複雑に絡めたシナリオで形成されていますが、本当は映画というよりも、テレビゲームに近いものがある気がします。

 

昔「ときめきメモリアル」というTVゲームが流行ましたが、イベントごとに「A子を振って、B子を選ぶ」、「B子を振って、A子を選ぶ」という選択をプレーヤーに迫ってきて、その選択によってゲーム上の人生が変化してきます。


このように枝別れしていく人生のフローチャート(時には、同じ分岐点に戻ることもあり)のようなものは、一見なんの枠組みもない自由自在のものとも思えますが、実際は映画ゲームという全体の外枠がすでに作られています。コレが人間の「運命」に相当します。(運命については『あなたの中に神を見る!?②』を参照)


だから、津波だろうと何だろうと、記憶に無いだけで、本当は想定外のことはおき得ないのです。


『人間に自由はないのであるぞ。真の自由は、大神にのみあるものぞ。大神の自由の一部が御喜びと共に神に流れ入り、神に流れ入った自由は、又神の喜びとなって人間に流れ入るから、人間自身は自由をもってゐると信ずるのであるぞ。本質的には自由はないのであるぞ。人間には自由の影があり、反影あるのざ。それを人間は自由と心得てゐるのであるぞ。』日月神示 第25巻 白金の巻第五帖


では、次にこのように考えてみてください。


3次元世界に肉体を持つ前の、魂状態のあなたは、あの世での仕事は映画監督だとします。


自分で作った先ほどのゲーム映画を自分自身で楽しもうというわけです。監督兼主演です。

本当は原作などで、アドバイスを与えてくれる協力者もいますが、最終的にその作品に同意し、Goサインを出しているのはやはりあなた自身です。


完成した映画のタイトルは『○○(ここにあなたの名前)の一生』。3Dバーチャルリアリティー体感映画です。

 

プロジェクターは、魂状態のあなたのオデコのところにあり、そこにウィーンとフィルムをセットします。完璧にバーチャルリアリティーを再現する映画なので、あなたの両目からは映像が映写され、鼻からは臭覚が、耳からは聴覚が、知覚されます。ご丁寧に手足までついていて、触覚も知覚できます。


例えばあなたが、この映画を体験中、既に完成しているビルを目にしたとします。それはあなたが知らない間に建設さたのではなく、元々完成品として、その映画の世界に設定されていて、あなたが外界にそれを投影していることになります。


建設中のビルは、わざと建設中の姿をのあなたから映写しているわけです。この映画ゲームはそれぐらい物質世界のリアリティを追求しているのです。

 

『地上人、地上生活を中心とすれば、生前、死後は映像の如く感覚されるものである。しかし、生前よりすれば、地上生活、物質生活は、その映像に過ぎないことを知らねばならぬ』日月神示 第17巻 地震の巻 第五帖

 

気付いたときには、「オギャー、オギャー」と泣き喚く赤ん坊の声。自分に微笑んでくる両親の顔を目にします。そう、あなた自身の誕生です。さあ、映画のスタートです!


勿論、映画の世界を最大限に楽しむために、そのあらすじの記憶は一切消去されています。


でも、あなたの奥底の魂は、自分自身が作成した映画なので、本当はあらすじを全て知っているのです。この点が後で大変重要なミソとなります。

 

成長しながら、映画の世界だということも忘れ、自分の人生に没頭していくわけですが、この映画の世界から抜け出る方法は今のところ、「死」だけです。

 

映画で起こるイベントを満足にクリアしてから、大往生を迎えるシナリオもあれば、志半ばで無理やり映画を終わりにされるシナリオもあります。そしてその時期は何パターンかはすでに決定済みです。

 

選択肢はあるもののイベント自体は決まっているので、重要なのはこの映画の世界で何をしたか?ということではありません。起きたことから何を学んだか?どんな感情を味わったか?ということが本質といえそうです。これも実際の映画と同じですね。


ここで重要なのは、『あなた自身が、映写機である』ということです。あなたの周囲360度の物質世界(これが○に相当)は、あなた自身が映写機となって投影しています。実はあなたが存在するからこそ存在します。


(この事をニールス・ボーアなどの量子物理学的に言うと、あなたが視ていないときは空間中のエーテルは波状で存在し、視た瞬間(意識した瞬間)に波状から粒子として粒になって固体化したように見えるのです。これを『観測者効果による波束の収縮』といいます。

このように考えると私達は現在も食事をしているようでエーテルを食しているんですね。ミロクの世で不食が可能な意味がなんとなく理解できます。本当は不食ではなく生粋のエーテル食に変わるということなのではないでしょうか?)

 

もし、あなたという存在(これが・に相当)が、消滅した場合は、あなたが体験している映画の世界も、それごと消滅してしまいます。目にしている人や車は勿論、ビルや街という風景はおろか、太陽や月といった天体、宇宙丸ごと消滅してしまいます。


言い換えると、あなたという存在(・)は、あなたが存在するゲーム世界(○)の中心であり、その世界の『創造源・創造主』であるとも言えます。


要は、自分自身が、自分の世界の神であったということです。


神といえども、神社仏閣にいらっしゃる御神霊ではなく、「宇宙創造神」に匹敵する存在ともいえます。あえて「古事記」で申しますと、スサノオやアマテラスではなく「アメノミナカヌシ」という事でしょうか。


これが、よく言われるところの「自分の中に神を見る」、西洋圏でいうところの「グノーシス」といったことなのかもしれませんね。


『各々の世界の人がその世界の神であるぞ。この世ではそなた達が神であるぞ。あの世では、そなた達の心を肉体としての人がゐるのであるぞ。それがカミと申してゐるものぞ。あの世の人をこの世から見ると神であるが、その上から見ると人であるぞ。あの世の上の世では神の心を肉体として神がゐますのであって限りないのであるぞ。』日月神示 第25巻 白銀の巻 第一帖


『小の中に大あるぞ。無の中に有(ウ)有るぞ。もの益々小さければ、益々清ければ、益々内に大きなものあり、益々純なものあるぞ。神はそなたの中にあるが外にもあると申してあらうがな。  (ウム)よく見て下されよ。』日月神示 第25巻 白銀の巻 第三帖


『山も自分、川も自分、野も自分、海も自分ぞ。草木動物 悉く自分ぞ、歓喜ぞ。その自分出来たら天を自分とせよ。天を自分にするとはムにすることぞ。  に化すことぞ。ウとムと組み組みて新しきムとすることぢゃ。』日月神示 補巻 月光の巻 第二十五帖

 

しかし、この時点ではまだ、不完全な神でしかありません。何故なら映画監督で神である、あなた自身が作成した物理法則やシナリオに縛られているからです。


これは結局映画の最後まで一貫しているかもしれません。


『生前の世界では、自分の周囲、自分の感覚し得るものの悉くが最もよく自分に似ており、自分と調和する。山も川も家も田畑も、そこに住む霊人たちも、動物も植物も鉱物も、総て自分自身と同一線上にあり、同一の呼吸、同一の脈拍の中にあり、それらの総てが、大きな自分自身と映像する場合が多い。自分は他であり、他は自分と感覚する。故に、その性質は生後にも続き、地上人もその周囲を自分化しようとする意志をもっているのである。しかし、地上世界は、物質的約束によって、想念のままには動かない。

~中略~永遠性をもつ事物は、地上的物質的事物を自分に和合せしめる働きを内蔵している。無は有を無化せんとし、有は無を有化せんとし、その融合の上に生命が歓喜するのである。無は有を生み、有は無を生み出す大歓喜の根本を知得しなければならない。』日月神示 第17巻 地震の巻 第八帖

 

また、その映画に登場する対象の人物は、ただのエキストラもいれば、あなたの魂を最大限に成長させてくれる人もいます。その相手も、他の映画ゲームから、オンラインゲームのようにあなたのストーリーと同期してるのかもしれないですし、意味も無く一瞬だけ入り込んでいるのかもしれません。


『他の世界と交流するは、他の世界に住む人間を通じてするのであるぞ。世界とは人間のことでもあるぞ。人間が世界であるぞ。よく心得なされよ。』日月神示 第25巻 白金の巻第五帖

 

しかし、その一人一人も各々の映画世界の創造主ということができます。結局あなたの人生ドラマの主人公は、あなた自身にしか出来ないということです。


『日は父、月は母、地は自分であるぞ。自分拝まねば どうにもならんことになって来るぞ。』日月神示 第24巻 黄金の巻 第五十八帖

 

また、あなたが自分の学びのために、完全に映画上の登場キャラとして作り上げている人物もいるのかもしれません。学びのイベントが終われば、その人の存在はいつのまにかゲーム上から消滅していることでしょう。そしてその場合は、その人も完全に自分自身だったということになります。

鏡の法則の真実は、あらかじめ自分の内面と同じ悪い癖をもつ人物を、最適な時期に登場するように、あらかじめあの世で設定しているか、あるいは登場をお願いしているのでしょう。


『人が悪く思へたり、悪くうつるのは己が曇りてゐるからぞ。』日月神示 第06巻 日月の巻 第三十四帖


『何事もウラハラと申してあろが、ひとがひとがと思ってゐた事 我の事でありたであろがな、よく神示読んでおらんと、キリキリ舞ひせんならんぞ』日月神示 第13巻 雨の巻 第二帖


あなたの人生のストーリーに、その対象となる人物が大きく関わる場合、映画上でのその人との出会いは偶然の形でも本当は『必然』だったと理解されるでしょう。逆に、そんなにあなたの人生と関わらない場合は、その人との出会いはそのままただの『偶然』なのかもしれませんね。


結局、敢えて記憶を消して、映画の世界に飛び込んでいるので、判断するのは己自身ということになります。色々心配事を他人に相談する人もいるでしょうが、本来自分のことは自分の魂が一番知っているのです。


『心せよ、何んな事あっても不足申すでないぞ、不足悪ざぞ、皆 人民の気からぞとくどう申してあろがな、人民キから起って来たのざぞ、我の難儀、我が作るのざぞ、我恨むより方法(ほか)ないぞ、人民の心さへ定まったら、此の方 自ら出て手柄立てさすぞ、手柄結構ざぞ。』日月神示 第13巻 雨の巻 第十六帖


『自分はよいが、世の中が悪いのぢゃと申しているが、その自分省みよ。自分が神の理(ミチ)にあり、真実であるならば、世の中は悪くないぞ。輝いているぞ。自分にふりかかって来る一切のものは最善のものと思へ。如何なる悪いことも それは最善のものであるぞ。この道理よくわきまへて下されよ。真の神を理解すれば、一切の幸福 得られるのぢゃ。世を呪ふことは自分を呪ふこと、世間や他人を恨むことは自分を恨むこと。このこと悟れば一切はそこからひらけくるぞ。十のもの受けるには十の努力。』日月神示 第27巻 春の巻 第十三帖

 

また、ゲーム映画の進行に重要な場合は、人物に限らず、色々な形であなたにシグナルを送ってきます。これがいわゆるシンクロニシティ現象です。全く説明出来ないような、自分の行動と対象物とのシンクロ、これも映画上のワンシーンとすれば説明できます。


シンクロにおいても、映画の進行上重要な意味を成すシグナルの場合もあれば、意味をまったく成さない時もあります。後者はおそらく、人生のストーリーが順調に進行していますよ、というチェックポイントシグナルと捉えることが出来るかもしれません。


『上の、より高いところから来るから奇跡と見へ、偶然と見へるのぢゃ。神からの現われであるから、その手順が判らんから偶然と見へるのぢゃぞ。偶然の真理さとれと申してあろう。これが判れば大安心。立命。』日月神示 第27巻 春の巻 第十五帖

 

逆に、シンクロが起こらないと感じる時は、、何かすべき行動を忘れてしまっているのかもしれませんし、シンクロは起こっていても察知する能力が弱まっているのかもしれません。あるいは逆に、それを敢えて思い出させてくれるようなシンクロが発生する場合もあるでしょう。


そして、それとは別に、あなたを試すような、ノイズも沢山設定されていることでしょう。それは、自分が他人の意見に耳を傾ける経験を促しているかもしれないし、他人が何を言おうが自分を曲げない強さが求められているのかもしれません。ケースbyケースですね。また、ノイズは映画上の自分が取り違いして作り出すことも多々ありそうです。

『 ・がよろこびであるぞ。また ・の  ・はムでもあるぞ。内から外に向って行くのが  ◎(○の中に・の意)のやり方、外から内に向って行くのが、がいこくのやりかた。 ○から  ・に行くのは、マコトが逆であるから、マコトのことは判らん。外から行く宗教や哲学や科学が元を判らなくしてゐるのぢゃ。

元わからんで生きのいのちの判る筈ないぞ。今の世は逆様ぢゃ。先祖から正せよ。原因から正して行かなならんぞ。  ◎から出て ・にかへり、無限より出て有限に形し、有限から無限にかへり、又有限に動くのがマコトのやり方であるぞ。マコトの理解者には甘露の水ぞ。』日月神示 第28巻 夏の巻 第十五帖

 

このような、3次元3Dバーチャル映画ゲームを楽しむ上で、先ほどのべたミソでもある一番重要な事。

それは、真のプレーヤーである『あなたの魂』自体は、映画のシナリオを初めから終わりまで全部知っているということです。


では、記憶を消されてしまっている映画上のあなたが、その映画の作者でもあるあなた自身の『奥底の魂=真我』と、繋がることが出来たとしたら一体何が起こるでしょうか?


シンプルなところでは、『未来予知』が可能となります。次に起こることがなんとなくわかるのです。なぜなら、あなたに起こりうるイベントを設定したのがあなたの魂だからです。また過ぎ去ったと思える『過去』の出来事の意味を捉え直す事も出来、変な後悔などに苦しまずに済みます。


また直感力が冴えわたります。とくに重要なシーンが起きている時は、その真意が手に取るように理解できます。


また、ゲーム映画を作成上のプログラムを思い出す事ができれば、重力や時の流れといった3次元物質世界の物理的法則を、全く無視することもできそうです。空中浮遊やテレポーテーション、物質化現象などを現に起こせる人は、そのこと完全に知っていて、使いこなしているのでしょう。


まあ、これらの現象は「あの世」では当たり前のことなので、敢えて3次元世界でそれを起こすことを希望しているかどうかは人それぞれのシナリオではありますが・・・。


何はともかく、『3次元世界は一種の映画であり、自分自身がこの世界を映写していて、そのシナリオを作ったのが自分の魂=真我である』ということに気がつき、そして真我と繋がることが出来た場合、あなたは本当の意味で、この映画のシナリオを大安心立命で過ごすことが出来、勤めや使命を果たす事が出来るということになります。


『・ばかりでもならぬ、○ばかりでもならぬ。  ◎がまことの神の元の国の姿ぞ。元の神の国の臣民は◎でありたが、・が神国に残り○が外国で栄へて、どちらも片輪となったのぞ。・もかたわ○もかたわ、・と○と合はせてまことの◎(かみ)の世に致すぞ。今の戦は・と○との戦ぞ、神の最後の仕組と申すのは○に・入れることぞ。○も五ぞ  ・も五ぞ、どちらも、このままでは立ちて行かんのざ。一厘の仕組とは○に神の国の・を入れることぞ、よく心にたたみておいて呉れよ。』日月神示 第02巻 下つ巻 第二十一帖


『この道でたま入れて呉れよ、この道は・ぞ、○の中に・入れて呉れと申してあろうが。臣民も、世界中の臣民も国々もみな同じことぞ、・入れて呉れよ、○を掃除して居らぬと・はいらんぞ、今度の戦は○の掃除ぞと申してあらうがな』日月神示 第05巻 地つ巻 第十二帖


『身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、身魂曇りた人にも○はうつるのざぞ、◎のうつりた人と○のかかりた人との大戦ぞ、・と ○とが戦して、やがては・を中にして○がおさまるのぞ。その時は  ○は○でなく、・も・でないのざぞ、◎となるのざぞ、・と○ のまつりぞと申してあらうがな。どちらの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまたまたわるくなるのぞ、○の世となるのぞ、○の世界となるのぞ。今の臣民九分通り ○になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。』日月神示 第05巻 地つ巻 第二十二帖


『まだ ○のみ追ふてゐる人民 沢山あるなれど、○では世は治まらん、自分自身は満たされんぞ、・でなくてはならん、と申して ・だけでもならんぞ、・ が元ぢゃ、内ぢゃ、 ○は末ぢゃ、外ぢゃ、・ から固めて下されよ、  ○はおのづから出来てくる、ふさはしい ○が出来てくるのぢゃ。今の世はひらけたひらけたと申しているが、それは半面だけのこと、半面がひらけると半面がとざされる世の中、開け放しの明るい世が目の前に来てゐるぞ。用意はよいか、真中うごいてはならんと申してあろう、動くのは外ぢゃ、忙しい急しいと申すのは外側にゐる証拠であるぞ、気つけて早う中心に飛び込めよ、真中結構、日本は真中の国であるぞ、日本精神は真中精神、末代動かぬ精神であるぞ、三千世界の大掃除であるから、掃除するには、掃除する道具もゐるぞ、人民もゐるぞ、今の有様では、いつ迄たっても掃除は出来ん、益々けがれるばかりぢゃ、一刻も早く日本から、日本を足場として最後の大掃除を始めて下されよ。神が致すのでは人民がかあいそうなから、くどう申してゐるのぞ。』日月神示 五十黙示録 第02巻 碧玉の巻 第十三帖


まあ、この・と○の関係によりこの宇宙が成り立っている仕組みを気付かせないように、闇権力は黒魔術の儀式などを利用したりするんでしょうが、それは恐らく私も他生でやってました(笑)・・・だから今世では逆パターンをしております。


そして、これからの時代ますます上記のような傾向は、度を増して強くなっていくことでしょう。


まあ、上記があまり意味が解らなくても、遊びだと思ってあなたが今現在生活している世界は自分自身がプロジェクターとなっている映画であるという意識で過ごしてみてください。だんだん面白いことが起こるかもしれません。   下記ではムがあなたの意識で、ウがその投影の世界の事だと思います。


『・が無なればなる程○は有となるのであるぞ。このことよく判りて下されよ。』日月神示 第28巻 夏の巻 第十一帖


『無限のものと、有限のものと、ムとウとをまぜまぜにして考へるから、人民の頭は兎角ウになりがちぢゃぞ。慾、浄化せよ。』日月神示 第28巻 夏の巻 第二十三帖


『ウとムは相たがいに相反するのであるが、これが一つになって動く。ウム組み組みてと、申してあろうがな。今の人民の智では中々解けん。ウの中心はム、ムの廻りはウであるぞ。中心は無限、周辺は有限であること知れよ。』日月神示 第28巻 夏の巻 第十三帖


とはいえ、結局「勤めや使命」を果たすには、その映画上の3次元世界に働きかけていくしかないので、結局は自己を内省しつつ、外に行動あるのみです!


ここでまわりの世界を動かすには、自分自身である中心はブレずに、周りの世界全体を右回転させるような動きで動かすイメージが必要です!周りの世界が回転すればするほど、中心軸のあなたはそこに強固にねじ込まれていきます。

(ここら辺を、瞑想による内省ばかりに走っていて、達観してるが行動が伴わない人もいますが、実際はその瞑想から得たインスピレーションを外への行動に移す行為が必要なのではないでしょうか?要は内への働きかけと、外への働きかけの両方が必要なのでしょう。)


『・なくなってゐるのざぞ、・ない  渦ざぞ、渦の中の・でないと、まことできんのざぞ、わかりたか。・なきもの悪ざぞ、・は○ぞ、火ぞ、一(はじめ)ざぞ。くらがりの世となってゐるのも、・ないからざぞ。この道理わかるであらうがな。』日月神示 第15巻 岩の巻 第一帖


『山も友、川も友、動物も植物も皆友ぞ。大地も大空も皆友となるぞ。何も彼も皆友ぢゃ、皆己ぢゃ。皆々己となれば己はなくなるぞ。己なくなれば永遠に生命する無限の己となるのぢゃ。御神前で拝むばかりでは狭いぞ。野菜拝めば野菜が、魚拝めば魚が己となるのぢゃ。』日月神示 補巻 月光の巻 第五十六帖

(まあ、余談ですが、私は・と○は、それぞれインナーアースと外側地球にも連動しているのではないか?なんても思っております。それも時節が来たらわかりますね!)


こんな、時節です!残り時間はわずかだと思います!

遠慮せず善いと感じたことはガンガン行動に移しましょう!

多少、問題があっても、神道の世界では「見直し聞きなおし、身のあやまちはのりなおし」を推奨しています。

失敗しても反省して、次こそは!という気概の方が重要視されるわけです!

 

懐手せず、行い、反省しつつまた行う!人生それの繰り返しなんでしょう!

是非あなたもこの3次元世界において、肉体死後にも行き続ける魂に一つでも多くの学びと行動をしてくださいませ!

心よりお勧め申し上げます!

では、最後に有名なあの人この言葉を!


『明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。』マハトマ・ガンジー

 

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今回は大真面目に記します。 私Ikusaは6月14日現在、命を狙われております。 もし、近々私が死ぬような事があれば、それは事故死や自然死ではなく、日本の闇権力者達からの殺害です。 このブログは二ヶ月以内に更新することを、ここにお約束しますので、更新がない場合は殺されたと思って下さい。 事の発端は、今回のアメリカの闇権力達からの、海底爆弾を使った3.11地震。 私は早くも3月18日の時点で上記をブログで告発しました。 その結果、逆探知された挙句、アメリカを手伝う同族日本人の車10台位に追い回され、車のNo.をおさえられてしまいました。 最初の一台は、道路公団の格好で来ました。この事から超国家的な陰謀を感じていました。 そして、今回これに同意して協力している日本の最大の黒幕の名前を私は掴んでいます。   彼が一体どの程度アメリカの意見に賛同して、協力しているのかその真意はわかりません。 私の好きな日月神示にも、以下のようにあります。 [今のうちに、改心すれば名は現さずに許してよき方に廻してやるぞ、早う心改めよ]日月神示 第十三巻 アメの巻 第四帖 でも、真相を知っている私に 何度も殺し屋や追っ手を送りこんでくる彼にそろそろ我慢の限界です。   通称、[オーナー]に告ぐ!これ以上私や私の周りに、危害を加えるようならば、ブログでも、Twitterでも、ホームページでも、YouTubeでも、Facebookでもありとあらゆるツールで、徹底的に正体、実名を告発します!どうせ殺されるなら、私は本気です!そして私が死んでも、ファイルが公表される手筈は既に整えてあります。 それを、故 猪島リツ女史の願いであると受け取ります。 ただし、貴方が、時節がくるまで、こちらをほかっておく態度をとるならば、こちらも告発など事を荒立てる事は敢えてするつもりはありません。時節がくるまで、おとなしくしているつもりです。 それは、こちらがもっと広い視点からの[悪のお役]というものを理解しているからです。時がくれば、双方解決の為に事が動く事でしょう。 私の好きな日月神示にも以下のように、あります。 [今のうちに、改心すれば名は現さずに許してよき方に廻してやるぞ、早う心改めよ]日月神示 第十三巻 アメの巻 第四帖 [悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りあがいても神国の仕組みはわかりはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今度は何時までも結構になるのぞ]日月神示 第十一巻 松の巻 第十四帖 [悪神も助けなならんぞ、霊から改心させなならんぞ]日月神示 第十三巻 ヒカリの巻 第六帖 [悪神よ、今迄は思ふ通りに、始めの仕組通りにやれたなれど、もう悪の利かん時節来たのであるから、早う善に立ちかへりて下されよ。]日月神示 第二十四巻 黄金の巻 第八十帖 [悪で行けるなら悪でもよいが、悪は影であるから、悪では続かんから早う善に帰れと申すのぞ]日月神示 第二十四巻 黄金の巻 第七十八帖 上記は決して私の言葉ではないですが、改心次第で悪神までも救うという、先を見越した神様からの啓示です。 もちろん、貴方の立場も複雑なので、時も必要ですが、私自身はすべてが丸くおさまるように願っている次第です。今回は誠心誠意記しました。

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前回のブログで・・・

そもそも、この世で繰り広げられるような人生劇というものは、善悪すら超越した宇宙創造神(通称、監督)が時代を超えたアクション映画を撮っているようなもので、善役や悪役ですら自分達が気付かないままキャスティングされているもんです。どんな権力者であってもあたえられた環境が配役であって、大きな視点では監督の手の平からは逃れられないのでしょう。そして、配役ひとりひとりが使命を与えられ、試されているわけです。ですから早く台本(神示!?)を腹に入れて、ストーリーをつかんだほうが名優とされるのかもしれません。まあ、かなりイタズラとアドリブ好きな監督ではありますが・・・


と記したところ、意味がよくわからないのでもっと詳しくとのコメントを一部頂きました。では、今回の東北地震を例に挙げてみましょう。3.11という数字が9.11と足して12.22(といえば、2012年12月22日)であるのは、3.11が神戸の震災と全く同時刻の2時46分であるのは、他のブログで多く紹介されているのでいまからの説明は不要だと思います。まあ、ここまでは人為的に操作できる範囲だと思います。


でも、こんなのもあります。

SANY4136s-.jpg西日本ではおおよそ京都を中心に、各神社などを結んで逆さの五芒星の結界が結べるのですが、この北部に位置する比叡山や琵琶湖の先端大津あたりと、南部に位置する玉置神社や熊野本宮のラインを結ぶと、そのライン上には本当に多くの日本の重要は史跡、神社、仏閣が並びます。このラインを仮に『中央ライン』とでも呼ぶことにします。

 

この中央ラインを更に北に伸ばすと「玉置町の熊野神社」などがあり、このラインから日本海側に向かってすぐ右手には「三方五湖(みかたごこ)」があります。SANY4114s-.jpg

ここには「管湖」という湖がありますが。これはそのまま「管総理」に通じます。

そして、中央ラインを挟んですぐ左手には小浜町があります。小浜町はそのまま「オバマ大統領」に通じます。






 

では、今度は続いてこの中央ラインを南に伸ばしていくと今度は「熊野の玉置神社」があります。

SANY4119s-.jpgそして、すぐ右手に、御浜町(みはま町)・・・これもオバマと呼べなくはないですよね。


で、その御浜町(オバマ町)に通っているのが実は「国道311号線。」


なんと今回の3.11の鍵となる人物や数字が、狭い範囲のライン中に、ごろごろ隠れているのです。流石にこれは人為的には仕組めないでしょう。こういう事を、私は善悪すら超越した神??(通称、監督)のイタズラと呼んでいる訳です。


ですから、監督の撮っている映画に出演している全ての存在は、この地球に縁があり、過去世から連綿と続く因縁によって、細かく配役されている訳です。私の過去のブログ「自分の中に神をみる!?②」の運命の記事を読んで頂くと少しは理解していただけるかもしれません。


配役が、ただのエキストラなのかもしれませんし、重要な役を演じている可能性もあります。監督はりアルな演技を求めているので敢えて配役すら教えてくれません。強いていえば、自分のことは自分が一番知っているのかもしれません・・・

 『この世の悪も善も皆御用と申してあろが。身魂相当の御用致してゐるのざぞ』日月神示 第九09巻 キの巻 第十七帖

『身魂のしょうらい段々判りて来るぞ』日月神示 第19巻 マツリの巻 第十七帖


では、今回の映画の台本はなんなのでしょうか?それが日月神示であることは以下を見れば一目瞭然です。

『世界の片端浜辺からいよいよが始まると知らしてあること近うなりたぞ』日月神示 第八巻 磐戸の巻 第十三帖

『神示見て居らぬとびっくりが出てくるぞ。この世始まってないことが出てくるのぢゃ、世界の片端浜辺からぞ。判りたか。』日月神示 五十黙示録補巻 月光の巻 第五十四帖

『食ひて生くべきもので人殺すとは何事ぞ。━中略━お水に泣くことあるぞ』日月神示 第三巻 富士の巻 第十三帖

『病も判らん病がはげしくなるぞ。食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時来るぞ。悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん。』日月神示 第二十四巻 黄金の巻 第五十四帖

『悪を食ふて暮さなならん時近づいたぞ、悪に食われんように、悪を噛んで、よく消化し、浄化して下されよ、悪は善の仮面をかぶってゐること多いぞ、』日月神示 五十黙示録第七巻 五葉之巻 第十三帖

『神の国が本の国ざから、神の国からあらためるのざから、一番つらいことになるのざぞ、覚悟はよいか』日月神示 第四巻 天つ巻 第十六帖


上記をみれば、いかに日月神示通りに物事が進んでいるかおわかりだと思います。

 

日月神示に『この世の悪も善も皆御用』とあります。そうなると、日月神示は今生きる全ての人、それは善の御用、悪の御用の配役の人々はもちろんのこと、別次元からサポートしている存在も含めて(これは声を出して読むことによって伝わる)本当に全ての人(存在)が、目を通し、理解する必要があります。


何故なら高次元の世界では、すでに悪は善に抱き参らされて共に「嬉し嬉しのミロク世」に進んでいることが決定しているからです。それ自体がストーリーの台本であるならば、配役がいくらそれを嫌がっても、映画は監督の意向の通りに進むのです。


(ここに来て、ヒカルランドからも「完訳」が出版されましたし、「ひふみ神示データー」という無料で読めるサイトもあります。検索をしてみてください。)


これからは、生みの苦しみはあるものの、その後はミロクの世に突入します。悪役ですら、改心することによってミロクの世に暮らせることになるのです。ただし、いつまでも悪に固執している限りはそれは不可能になります。同じ悪のなかでも、最後まで固執し続けて破壊をくりかえし、滅びてしまう存在と、改心してともにミロクの世に移行していく存在にこれからは分かれることになります。

そこの見極めが最重要となります。


ではたとえば悪の御用に抜擢されたからといって、人を殺しまくってもよいのでしょうか?日月神示では以下の通りです。

『いくさも歩みぞ。弥栄ぞ。ぢゃと申して今のような外道のいくさでないぞ。人殺し、生命殺すようないくさは外道。やればやる程はげしくなるぞ。今の人民いくさと申せば、人の殺し合ひと早合点するが、それは外道のいくさ。』日月神示 第二十七巻 春の巻 第四十三帖

『人の殺し合ひで此の世の建替出来ると思ふてゐるのも悪の守護神ざ。肉体いくら滅ぼしても、よき世にならんぞ。』日月神示 第14巻 風の巻 第十三帖

『いくら外国人殺しても、日本人殺しても、よき世は来ないぞ。今迄のやり方、スクリかへて神の申す様にするよりほかに道ないのざ。』日月神示 第14巻 風の巻 第十三帖

人をいくら殺しても、そんなことでは人間(魂)はいつになっても改心しないと記されています。経済を破壊することはストーリーの上でもしょうがないかもしれませんが、人を殺しても意味がまるでないのですね。そんなことをしなくても、身魂に借銭が残っている人はミロクの世には進めないとありますので、そんなことをわざわざしても本当に何の意味もないのでしょう。


『江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ。それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。』日月神示 第三巻 富士の巻 第二十七帖

『イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ばかりぞ。今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤも改心さすのぞ。━中略━江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。てん四様を都に移さなならん時来たぞ。江戸には人住めん様な時が一度は来るのぞ。』日月神示 第二巻 下つ巻 第十六帖


もちろん、こうなっている限り、それが人災かそれがなくても天災などで主要な経済圏が崩れていくことはしょうがないように思えます。それが次の世界に移行するための生みの苦しみとなるためです。しかし、「大難を小難」にと神々さまにお願いする姿こそが誠の神国の臣民の姿なのでしょう。


では、舞台の途中、配役が不慮の事故などで死んでしまった場合はどうなるのでしょうか?もちろんそれがシナリオかもしれないですし、重要な役回りですと、次から次へと代役が控えています。

『代へ身魂いくらでもつくりあるぞ』日月神示 第22巻 青葉の巻 第二帖

『世界中の事ざから、いくらでも代へ身魂、代りの集団(まどひ)つくりてあるのざぞ』日月神示 第22巻 青葉の巻 第十三帖

『魂は鉄砲では殺せんのざぞ。魂はほかの肉体にうつりて、目的たてるのざぞ』日月神示 第14巻 風の巻 第十三帖

俳優がもし亡くなったとしても、代役が次々に登場し、映画の撮影自体はエンディングを迎えるまで絶対終わらないわけですね。それどころか、次の配役が誰かわからなくなり、右往左往している間に時間は流れていってしまうことでしょう。


これは、もはや今となっては命が欲しくて言っているわけでは、ありません。私自体が『争う』ということが本当に嫌いなだけなのです。降りかかる火の粉は反射的に払ってしまいますが、本来『善悪の戦い』といった二極の世界にいることが、私のテーマとは考えられませんし、そんな事に巻き込まれて、使命も果たせぬまま無駄死にするわけにも行きません。


「東郷(統合)町の和合」これが私が母親の胎内や幼少期に育った田舎の名前です。


この世の中には全ての物事に『時節』というものがあります。なので、まだ時間は必要なのかもしれません。しかし、ストーリー自体は必ず進行していって、本来のエンディングを向かえます。それは、時が経てば経つほど、映画に登場している以上、だれも逆らうことなく急速に進行していきます。

 

さあ、あたなは現在の地球劇のなかで、どんな配役を与えられ、どんなテーマで暮らしていますか?そろそろ、それを真剣に考える時に入ったのかもしれませんね!



 

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