あなたはそれでも「四ツ足」を食べますか？

ALWAYS　三丁目の夕日　という映画のなかで、お母さん役の薬師丸ひろ子さんが家族に向かって「今夜はすき焼きよ～～～！」と言っていたシーンが印象に残っていますが、この一見暖かな家族団欒のシーンにも闇の世界権力の魔手がのびています。

え！？どこに魔手があるのかって？

その答えはなんと「すき焼き」に隠されてます。別にコンニャクやシラタキに問題があるのではありません。問題なのはその主役「牛肉」にあります。そもそも日本人が牛肉を食す様になったのは「文明開化」以降、一般家庭で食すようになったのは、敗戦後アメリカの文化がどっと流入してきた昭和３０年代頃でした。まさにこのブログの冒頭部のシーンと同じ時期です。


実は人間にとって必要な栄養素は穀物や野菜類によって　すべて摂取できる　ようになっており、むしろ肉類をとることによって血液は汚され、健康は損なわれるのです。



『食養ということ』（茂兼　仁著、東明社刊）のなかで、著者は、以下のように述べています。「肉類からたんぱく質だけが吸収されるのであれば良いが、肉類は腐敗する過程にあるから、硫化水素、アンモニア、その他の毒素が腸管から吸収される。また繊維がないために便秘をきたしやすく、毒素の吸収はさらに高まり、体を一層不健康にしていく。



肉類には老廃塩が多く、これは毒素のほかにも、エキシュール、プリン塩基、馬尿酸を含み、これらの毒素によって血液は濁り、粘り、通風・神経痛・リューマチ・動脈硬化、その後多くの難病を招くことになる。また肉類の脂肪は硬化度が植物油に比べて高く、そのために血管にこびりつきやすく、動脈硬化となり、高血圧の原因ともなり易い」
 

【お肉を食べてはいけない３０の理由】
 



環境面からも食肉は問題となっています。
　　　　
食用牛の消費量ですが、牛は、１秒間に世界では３頭も食べられているそうです。１分間だと１８０頭、１日間だと２６万頭にもなりにもなり、恐ろしい数になります。豚は、１秒間に７頭、１時間だと６０万４千８００頭にも上ります。鶏は、なんと１秒間に１１００羽も食べられているそうです。

 

牛丼一杯を作るのに必要な水の量を計算してみます。約２０００リットルもの水が必要となります。その内訳は、牛の餌となる穀物を育てるのに１４４２リットル、タマネギを育てるのに水３リットル、お米を作るのにも４２０リットルの水が必要なのです。人間が使えるわずかな資源である水、それを我々は日々大量に消費し続けているのです。環境の面からも食肉はお勧めできません。

以上の事は、日月神示にもはっきりと書かれています。

「四つ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」

「日本は、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物じゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。こんどは共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」

「霊人の食物は、その質において、その霊体のもつ質より遠く離れたものを好む。現実社会における、山菜、果物、海藻などに相当する植物性の物を好み、同類である動物性のものは好まない。なぜならば、性の遠く離れた食物ほど歓喜の度が強くなってくるからである。霊人自身に近い動物的なものを食べると歓喜しないのみならず、かえって不快となる」

「臣民の食べ物は定まっているのざぞ。いよいよとなりでなんでも食べねばならぬようになりたら、虎は虎となるぞ。獣と神が分かれると申してあろうがな。縁ある臣民に知らせておけよ。日本中に知らせておけよ。世界の臣民に知らせてやれよ」






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身魂磨きの“身”の磨き方については、今後もどんどんお知らせします！

次回は古史古伝の中のレプティリアン！

↓↓↓↓こんな食の形もあるんですね・・・・（汗





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