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前回のブログで神が舞い降りる足場として、石のひもろぎ(神籬)としての重要性をお話しました。
その「石を祀る事」を神社のみでなく、各家庭レベルで行う重要さを「日月神示」ではくりかえし述べられています。
「神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそれぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いてくれよ」
「臣民の家に祀るのは神の石だけでよいぞ」
「光の大神様の信者には御神名授けとらせよ、役員にはご神石まつりくれよ」
「ひつくの民の家には御神名か御神石か、御神体として、代表の大神様として、天の日月の大神さま、地の日月の大神様と唱え斎き祀り結構致しくれよ」
「富士から流れ出た川には、それぞれ名前が付いている石置いてあるから、縁ある人は1人ずつひろって来いよ、お山まで行けぬ人は、その川でひろって来い、ミタマ入れて守り石といたしてやるぞ」
「富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士というのぞ」
日本には各所に、「蝦夷富士、津軽富士、榛名富士・・・・」と言われるような合計322カ所ものふるさと富士があるといいます。(詳しく知りたい方はこちらをクリック!)
そこから流れ出る川の川原で「身魂石」が拾えます。もちろん無料です(笑)
私Ikusaは半年ほど前に、縁あって、約100歳近いまるで仙人のような「元宮大工」の現・日本愛石会(というのがあるらしい)の副会長のおじいさんに、九州の川原でひろった富士山のような「千石石(せんごくいし)」を、なんと手作り!の台座つきで頂いたので、それを祀らせていただいてます。
日月神示からは、人の身魂磨き(神の足場としての人、マコトの神憑かれる人)が完成するまでの、「神の足場」としての石祀りの重要さが伝わります!
「早う足場つくれと申してあろうが、三千の足場つくったら神の光出るともうしてあろうがな、三千の足場つくれよ、足場は足場ぞ。足場なくては何も出来ん道理、人間にもわかろうがな、何より足場第一ざぞ」
「三分残したいために三千の足場と申してあるのじゃ。はよう三千集めよ」
「心できたら足場固めねばならん。神の足場は人じゃ。三千の足場、五千の足場」
それと注意していただきたいのは石を自分の家に祀る時に、自分の産土神、鎮守様の神社に一言ご挨拶にいくことが必要です。
「まつるときは、まず鎮守様、よくお願いしてからまつれよ、鎮守様はご苦労な神様ぞ、忘れてはならんぞ」
そして家に石をまつった後は祝詞を奏上する必要性が繰り返し説かれています。
現在神道において本当に数多くの祝詞があります。秘伝として口伝にのみ伝えられているもの、神道流派によって異なるもの、内容がでたらめになって伝えられてしまっているもの、などいろいろありますが、最初のステップとしてまず以下の2つを覚えてください。
①一二三祝詞 日月神示に1番多く登場してして最重要に位置されています。
「一二三唱えて岩戸開くぞ。」
「秘密の仕組みとは一二三の仕組みざ、はよう一二三唱えてくれよ」
「心の病は一二三唱えることにより治り、肉体の病は四十七回噛むことによりて治るのざぞ。」
ちょっとAKBですが(笑)ネットで面白い動画があったので紹介します。
②天津祝詞
出口王仁三郎 さんもお気に入りの祝詞です。
↓↓↓こちらもAKBですが(笑)すごいよく出来てます。
↓↓↓日月神示解説本などを集めました
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