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今回の話題は「繰り返される?大洪水」です。
予言者ジュセリーノは、2038年、南米プレートの地殻変動による大地震に始まり、太平洋地域一帯で地震が頻発し、火山活動も盛んになり、巨大な津波も引き起こされることにより、日本はもちろん、太平洋の島々やオーストラリアまでその多くの土地が海中に没してしまうと予知夢を何度も見ています。(マイケル・G・スカリオンはオーストラリアは大丈夫といってましたが・・・)
国土のなくなった日本人は、中国やモンゴル、ロシア、そしてブラジルに一度移住してその後、現在の日本海に新しい陸地が誕生し、そこであらたな国づくりを始めることになると言っています。
日月神示にも以下の様にあります。
「日本はお土が上がる、外国はお土が下がる。都の大洗濯、ヒナ(田舎)の大洗濯、人のお洗濯」
「海が陸になり、陸が海になる」
「地震、雷、火の雨ふらして大洗濯するぞ。」
「海の津波気をつけてくれ、前に知らしてやるぞ」
「かなわんと言うて外国へ逃げていく者もできるぞ。」
今世では未だかつて経験していない大洪水ですが、世界中を見渡すと旧約聖書に見られるノアの箱舟の洪水物語やシュメールの粘土板の洪水の記述のように、世界中のいたるところに伝説や堆積地層などの証拠が残っています。
日本においても「竹内文書」には大洪水の記録が百回以上も見受けられます。要は、過去の世界の歴史を見ていくと大洪水は決して稀な災害ではないという事です。
↓↓↓竹内文書とは!?
ではここで、突っ込んで何故、天変地異は起こるのかについて書いてみたいと思います。
世界中に見られるほとんどの伝説では、人類の心の荒廃を怒った神様が、天罰(クリーニング)として大洪水を起こしています。
竹内文書においても記録に残る最後の天変地異の前(不合朝70代)に大洪水の予言ともとれる神勅が降っています。
「必ず国民およびこ五色人ようソモクナアよふ、ソモクと『天神日月神』に身カゲられるぞを、天国天神天皇にしソモク五色人、必ずツフレホロビル、命サルゾヲ、土ノ海となるぞを、天国天神天皇の教えの道をまもれようふ」
なんと驚くべきことに、あの「竹内文書」にもちゃんと「日月の神(≒ガイア意識!? )」による大洪水の記述が乗っているのです。
天変地異が起こる仕組みを霊的解釈すると次のようになります。そもそも、この3次元世界に何か事件が起きるとき、それに先駆けてより高次元世界である「神界」に雛形的事件が起きているそうです。これがこの世(3次元世界)が「うつしよ」と言われる由縁であるみたいです。
そして神界で起こった事が、我々の3次元世界では、地軸のポールシフトやS・ウォーレン・ケアリー博士や中丸薫さんが言う、「地球収縮・膨張論」や、飛鳥昭雄氏の「月内部温水の吸引説」といった原因で大洪水が引き起こされるとされています。
亡き高坂和導氏は「超図解 竹内文書」(1995年、徳間書店刊)の中で「神界の仕組み」を以下のように説明しています。
『地球の創世紀である、天神時代、4次元をつかさどっていた神は、大変な統治力があったが、その分とても厳しい神であった。そのためか、その下にいた神々は不満を募らせて、しだいに反発するようになっていった。そして、さらに上の5次元の神々に、統治神の交代を申請した。つまり、神政内閣のリコールが起こったのである。5次元の神は、今までの神でないと統治することができないことを知ってはいたが、他の神々にもそれを納得させ、また成長させるためのチャンスとして交代を許したのであった。今までの統治神は任を解かれ、他の神々の自由な学習期間を見守ることとなった。これがいわゆる「艮の金神」の記述である』
↓↓↓国常立命「「艮の金神」引退の様子が音声ドラマで再現されています!
「艮の金神≒日月の神」が統治しなくなった世の中は再び堕落し、悪神がはびこる世になった。そこで再び「艮の金神」に世の立て替え立て直しの命が下り、明治25年、大本教の開祖、出口なおに神がかり、記したお筆先「三千世界の一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ・・・」から始まる神勅は、その後、昭和に岡本天明に下った「日月神示」へと受け継がれて、現在にいたるわけです。
(まあ、もっと詳しく言うと、大本教伊都能売神諭によると、世界の大洪水による大洗濯をするのは「艮の金神」の配下の一番先に悪から改心したとされる「龍宮の乙姫」様であり、少し前のブログで紹介した「潮満の玉」を使用すると思われますが・・・)
では、過去の大洪水では、ほんの少数の人々はどのように生き延びたのでしょうか?
「竹内文書」によると、天皇とその一族397名だけが宇宙船「天空浮船」に乗って、「天日球の国」へ行き、難を逃れた後、「越根中国鷲羽山」に天降っています。旧約聖書のノアの箱船はアララト山、シュメールの伝説ではアルメニアのゴルディエネ山、ギリシャの伝説がパルナッソス山、アステカ・トルテカの記録がコルワカン山とそのほとんどが山に漂着しています。
ノアの箱船なんかも宇宙船説、潜水艦説など色々噂されていますが、いずれにしても古代においてハイテクノロジーの存在を認めなければ、説明がつきません。それらはやはり宇宙、もしくは異次元から来たものと考えられます。
時はフラクタル(らせん状)に弧を描いて繰り返すといいます。本当に多くの予言者や「日月神示」が今世紀中の「繰り返される大洪水」について警告を発している昨今、「大洪水→宇宙船による救出劇」これもやはり繰り返されるのでしょうか?
近々、宇宙種族の詳しい説明と絡めてこの事についても述べたいと思います。
↓↓↓過去の大洪水を知る事が未来につながります。
↓↓↓宇宙船の救出劇!?
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