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あなたは本日 8月29日は何の日かご存知でしょうか??
あ・・・ちなみに決して“焼肉の日”ではありません(-ω-)
水の洗礼者バプテスマのヨハネ 斬首の聖日 とされています。
「光の王」「魂を漁る者」「善き羊飼い」という3つの名前をもち、「洗礼者ヨハネの頭を持つ者は世界を支配する」とまでいわれたバプテスマのヨハネ・・・
今日はそんな彼にまつわる隠された歴史に光を当てていきたいと思います!!
↓↓↓バプテスマのヨハネって何者!?と言うあなた!一般論のおさらいです!
黙示録でお馴染み、12弟子ゼベタイの子ヨハネとは別人です
バプテスマのヨハネについては、ダ・ヴィンチの肖像画でお馴染みです。(ダ・ヴィンチの隠された暗号についての考察は、コチラのサイトが参考になりました!)
この天を指し示すように、突き上げた 右手の人指し指と親指 についての考察は、丸々ブログ一つかけると思うので、別の機会にゆずりますが、とりあえずはバプテスマのヨハネの象徴として覚えておいてください。
さて平成22年の8月は “洗礼者ヨハネ月間” ホントに様々なシンクロを巻き起こしてくれました!
例えば、H22.8.13から日本テレビ系列金曜ロードショーで3週連続「20世紀少年」が放映されていましたね!「20世紀少年」といえば、誰もがイメージするのは、悪の大将役「ともだち」の覆面マスクではないでしょうか!?
覆面マスクには、ヨハネを連想させるような 天を指し示す指 が描かれています。それもご丁寧に 闇の権力 を象徴するような“ピラミッド・アイ”とともに・・・。
バプテスマのヨハネを,敢えて救世主的に捉えるんであれば、「ともだち」は映画の中では偽メシア的役割を果たしているため、シンボルが右手ではなく左手であるのも何となくうなずけます('∀`)。(西洋圏では左手は黒魔術、右手は白魔術の象徴とされています。)
ちなみに左図は「20世紀少年 ━第三作最終章━ ぼくらの旗」劇場公開予告の画像ですが、今回のブログでは画像をメインにしてシンクロサーフィンに入っていきましょう!
まずこの画像・・・日付が思いっきり ヨハネ斬首の聖日 8月29日ですね!(-ω-。)
「ぼくらの旗」・・・とありますので、続いてコチラの画像です。
以下H22.8.2のswissinfo.chより抜粋。
ロスリン選手に金
バルセロナ大会の金メダルはスイスの建国記念日、8月1日に獲得
マラソンのヴィクトル・ロスリン選手 ( 35歳 ) は見事なカムバックを果たし、バルセロナで開かれていた陸上の欧州選手権で金メダルを獲得した。
ロスリン選手は肺塞栓症を2度患い、またかかとの手術も行ったことから、2008年の北京オリンピック以来、マラソン大会には一度も出場していなかった。
大会開催1週間前に出場を公表 1位でゴールに入ったロスリン選手は 「これまでのことを思うと信じられない。カムバックしたんだ! 素晴らしい感覚だ」と手放しで喜んだ。
<<<<抜粋ここまで
ロスリン選手が優勝して、嬉しそうに掲げている旗が スイスの国旗 です。
スイスの国旗のルーツは“マルタ騎士団”に由来します。以下wikipediaより抜粋します。
ロードス及びマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会は、カトリックの騎士修道会である。十字軍時代のパレスチナに発祥した聖ヨハネ騎士団が現在まで存続したもので、ロードス島及びマルタ島における旧来の領土を喪失しているため国土を有さないが、国際連合にオブザーバーとして参加する主権実体でもある。 <<<<抜粋ここまで
マルタ騎士団 の旧名はじつは“聖ヨハネ騎士団”といい、やはりバプテスマのヨハネを崇拝している騎士団です(=ェ=`;)。
そんな、聖ヨハネ騎士団の旗を掲げちゃっている ロスリン選手 ですが、お気づきの通り名前が ロスリン聖堂とかぶっています。
『キリストとテンプル騎士団』(エハン・デラヴィ著、2006年、明窓出版刊)より以下を抜粋します。
「ロズリン聖堂」という小さな教会があります。1440年位にできたものですが、完成までに45年もかかったのです。~中略~エルサレムのソロモン神殿を完全にコピーしようとしたものになっています。~中略~そこの地下が、テンプル騎士団がソロモンから取ってきたものを最終的に埋めた場所なのです。
かなり大きな地下室があるのですが、レーダーで調べたら24人の騎士が鎧を着たままその中に入って死んだということが分かったのです。ある偉大な宝物をガードするために、24人の騎士達が自ら望んで死に至ったわけです。
~中略~おそらく「ロズリン聖堂」の地下に埋めたのは、エジプトのテクノロジーを使って保存されたキリストの首である可能性が非常に高いのです。~中略~別説では「聖骸布」の頭、つまりロズリン聖堂の地下で保管されている首は、洗礼者ヨハネのものであるともいわれています。
<<<<抜粋ここまで
もちろんテンプル騎士団も、聖ヨハネ騎士団やダ・ヴィンチと同じように、守護聖人としてバプテスマのヨハネに特別な敬意を払っていました。そしてロスリン聖堂の窓にあるように、テンプル騎士団のシンボルの一つがグラール(○に十、まる田)です!
ちなみに私Ikusaとしては、元々ロスリンにあった!とされているのは、キリストの首ではなく、バプテスマのヨハネの首だと思っています。
11~13世紀頃の贋作といわれるキリストの「トリノ聖骸布」も頭部と体のバランスが悪く、わざと首の付け根に切断根を目立たせているのは有名な話ですが、これもヨハネ崇拝をしている騎士団たちから後世に向けてのメッセージなのでしょう。
バチカンのローマカトリックが作り上げた偽のキリスト像に踊らされるのではく、キリストの真の教えの師匠でもあった、斬首されたバプテスマのヨハネを見よ!と・・・
ローマカトリックの福音書では、バプテスマのヨハネは、謙虚な態度でキリストに洗礼を施すだけの最小限の登場しかしてません。
しかし実は、バプテスマのヨハネはキリスト自身や、その弟子でもあるマグダラのマリア、シモン・マゴスなどに多大な影響を与える強大な教団を作っていたことが最近の福音書の発見・研究で解ってきました。
それを確認できるのが、当時のヨハネ教団の影を、現在もかなり色濃く残している“マンダ教徒”と呼ばれる人達です。以下wikipediaより抜粋します。
マンダ教の教えは、魂は光の世界に起源を持つが、肉体は闇に属している。典型的なグノーシス的二元論で、天界の水は地上では「活ける水」すなわち流水として流れているとしている。
流水による洗礼や信仰儀礼の遵守を生きているうちから行うことによって死後光の世界に帰りやすくなる。その意味で洗礼はキリスト教のように一回限りのものではなく、何度も行うものである。
アブラハム、モーセ、イエス・キリスト、ムハンマドを偽の預言者とみなし、洗礼者ヨハネを指導者と仰ぐ。
<<<<抜粋ここまで
では、当時ヨハネが説いていた教えとは、一体なんなのでしょうか!?
それは徹底した『グノーシス主義』や、キリストとマグダラのマリアにみられた神聖婚姻『ヒエロス・ガモス』、ユダヤ教神秘主義『カッバーラ』といったものでしょう。
以下wikipediaより抜粋します。
『グノーシス主義』とは??
「善」と「悪」の対立が二元論的に把握されている。善と悪、真の神と偽の神、また霊と肉体、イデアーと物質と云う「二元論」が、グノーシス主義の基本的な世界観
『ヒエロス・ガモス』とは??
「聖なる結婚」を意味するギリシア語由来の言葉で、神婚、聖婚、聖体婚姻ともいう。 創世神話において世界の創造をもたらした天の神と地母神の交わり、豊穣をもたらす男神と女神または神と人の結婚を模倣した祭儀
『カッバーラ』とは??
世界の創造のその聖性の最終的な形がこの物質世界であると解釈をする。この過程は10個の「球」と22本の「小径」から構成される生命の樹と呼ばれる象徴図で示され、その部分部分に神の属性が反映されている。
<<<<抜粋ここまで
どれもこれも、末期的な現在にこそ必要な素晴らしいシークレットですね!
ちなみに、ヨハネの教えの源泉はどこか? てな話題になると、悲しいかな西洋の出版物では必ず古代エジプトで説明が終わってしまっています。
では古代エジプトがこれらのシークレットの本当のオリジナルなんでしょうか??
いやいや、人類の歴史はそんなに短くない筈ですよね!
『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』(ベンジャミン・フルフォード著、2009年、青志社刊)より現役イルミナティ幹部レオ・ライオン・ザガミ氏の言葉を以下に抜粋します。
「イルミナティの歴史を説明しましょう。イルミナティはもともと1万年以上前のアトランティスの「失われた文明」があったとされる時代で、高度に発達した技術を起源にしています。そしてその技術は古代エジプトに伝わりました。」
上記のように古代エジプト秘教は、その前は失われた大陸アトランティスに由来します。
そして、そのアトランティスの秘教の源泉は ミヨイ、タミアラ大陸の記録が「竹内文書」にも記されているように、我等が「日の本」のスメラミコトまで遡るんでしょうね!
ユダヤ ← エジプト ← アトランティス ← 日本 ← 宇宙!! щ(゚ロ゚щ
だから、水でのバプテスマ(洗礼)の由来も、決して「日ユ同祖論」でみられるような ユダヤ(洗礼)⇒ 日本(禊ぎ) なんて一方通行の単純なものではなく、
日本(禊ぎ)⇒ ユダヤ(洗礼)⇒日本(禊ぎ)の出戻りであることを私は日本人として誇りにおもいます。
現在我々が、義務教育で習うだけの歴史は操作されたものです。学会の総元締めでもある英国王室歴史管理資料室、通称「チャタムハウス」の嘘んこ歴史にだまされてはいけません...ぺっぺっφ(-`Д´-*)
あ・・・熱くなってしまいました・・・(-∀-○)
まあそんな頭はヨハネの水の洗礼で冷やしてもらうとして・・・・
残念ながら当時も今も、人民を力で支配したい権力者にとっては都合の悪い教えを説きまくっていた、バプテスマのヨハネは 斬首の刑 をくらってしまいました!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
その斬首にいたる詳しい経緯は、聖書の記述では意図的に曖昧にされていますが、ユダヤ歴史家フラヴィウス・ヨセフスが著した「ユダヤ古代史」に、サロメという少女が関わっています。
この当時若干15歳の妖艶なユダヤの王女によって、偉大な預言者バプテスマのヨハネはその生涯を斬首という残酷な形で終えることになります。
ちなみに、この処刑シーンはG・モローの“サロメ”の絵画やR・シュトラウスのオペラ戯曲などのように、画家や音楽家や作家に強烈な影響を与えました。
↓↓↓基本的にストーリーはグロいす・・・( ゚曲゚ )
では、その後「持つ者は世界を支配する」とまでいわれたヨハネの首は一体どうなったのでしょうか!?
時は12世紀ヨーロッパまで経過します。
エルサレムのソロモン神殿の地下に隠されたシークレットを発掘するため、若干9名の特殊任務をおびた騎士のグループがフランスから派遣されました。そうです、テンプル騎士団の始まりです!
7年かけて掘り出した数々の宝物のなかに、彼らはついにお目当てのものを探しだしました!
秘密を手にした若干9名のテンプル騎士団は、最終的には数万人にも膨れ上がり、全ヨーロッパ中に銀行システムを配備するなどして、莫大な財力、軍事力を確立しました。
しかし、その強大な騎士団の力を恐れ、ローマカトリックの支配体制が崩れることを危惧した、時のフランス王フィリップ4世は、ローマ教皇と結託して全兵力を密かに集結。
1307年10月13日、テンプル騎士団の一万人にも及ぶメンバーを『悪魔バフォメットの頭部を崇拝する邪教集団』という言いがかりのもと一斉摘発、異端審問として拷問を行い 火あぶりの刑に処しました。
どちらが悪魔だか・・・・(,,-_●-)
ところが、一斉摘発の直前、テンプル騎士団所有の テンプル艦隊が多くの聖遺物などの宝物を載せて、危機一髪 ラ・ロシェ港を出港しました。
向かった先で歴史に残っているのは、フランス王やローマ教皇の権力が及ばない、スコットランド と ポルトガル です。
しかし、世間に流布されている歴史にはあまり登場しませんが、よく調べてみるとテンプル艦隊の別のグループがたどり着いたとされる場所がもう2つほど存在します。
そして もう一つはキリストやバプテスマのヨハネ縁の地、全ての根源の地・・・我等が日本です。
『東日流外三郡誌』にはザビエル来日前の13世紀に、すでに十三湊にハライソ教会が建立されていたと記してあります。
ちなみに残念ながら十三湊は1341年、大津波により壊滅していまいました。
あと、この時 秋田犬も持ち込まれたらしいです。秋田犬は、他の日本産の犬には見られない、ヨーロッパの犬特有の血液型を所持しています。
↓↓↓テンプル騎士団は十三湊に来ていた!!
テンプル騎士団が壊滅した今、彼等の命より大事なバプテスマのヨハネの首や、キリストの聖遺物・・・それをローマカトリックの魔手が及ぶヨーロッパに置いておくわけには行きません。
彼らは自らが崇拝するキリストや、おそらくバプテスマのヨハネも日本の皇祖皇太神宮で修行していた事を知っていたのでしょう。たぶん・・・・w
では、もし本当にバプテスマのヨハネの首が日本に隠し運ばれていたのなら・・・・一体何処にそれを安置するのでしょう!?
キリスト磔刑の十字架木材(本当は弟イスキリの!?)や、アークといったものが伊勢神宮の地下神殿に安置されているという情報とともに、そのヒントになるかもしれない裏神道秘密組織「八咫烏」の大烏とのやり取りが『失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎』(飛鳥昭雄・三上たける著、2002年、学習研究社刊)に記されています。
飛鳥 「いえ、忌柱と天御柱に匹敵する別のものが、安置されている筈です」
大烏 「・・・・」
飛鳥 「聖十字架よりも重要な聖遺物がある。これが私の徴です」
しばらく沈黙していた大烏であったが、ついに認めた。
大烏 「さよう。そこには首がある」
飛鳥 「首!!」
<<<<抜粋ここまで
ちなみにこの後、飛鳥昭雄氏はこの『首』のことを、『キリストの罪状版』として、その理論を展開しています。
しかし、その後の大烏との問答が妙に食い違っており、私にはなんだか腑に落ちませんでした・・・。
ここは素直にバプテスマのヨハネの首と捉えていいのではないでしょうか!?
(⇒H22.8.21 公開の映画『NECK』もヨロピク!)
もし上記が正しければ、現在ヨハネの首が安置され!?、封印されているあの御宮って・・・やはりとんでもないっすね・・・( ̄ロ ̄;)
真のアマテラスの復権と共に、いよいよ公になるのでしょうか・・・!?
『四八音(ヨハネ)世に出るぞ、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れるぞ、用意なされよ。それまでにさっぱり変えてしまうぞ、天も変わるぞ地も変わるぞ。』 日月神示 雨の巻 第十五帖
『一二三がヨハネとなり五十連(イスラ)と成りなって十二の流れとなるのざぞ、ムがウになるぞ、ンになるぞ、ヤとワと掘り出して十二の流れ結構ざぞ。』 日月神示 雨の巻 第十五帖
『月日月日ぞ、三六、五六七となるぞ。根っこざぞ。マコトざぞ。弥栄弥栄。魂霊出づ道ぞ。魂、キざぞ。月日ぞ。極み成る善き道、火の火ざぞ。水の水ざぞ。◎・・・・・ ◎・・・・・ ここの道、月日出づ。ゼッタイムゲンノハタラキぞ。成り結ぶ、開きミロク日月出づ道、月日月日、この道継ぐ始めは那美開くぞ。月ことごとく動く世ぞ。文、富士に花咲く時ざぞ。開き結び、魂の魂、月開き月開き、実るぞ。山にも地にも万劫木の花開くのざぞ。この仕組み、ヨハネとなるぞ。イロハざぞ。』 日月神示 荒の巻 第一帖
ちなみに、 彼女たちの正体も 四八音(ヨハネ)・・・・・!?( ̄Д ̄;)
P.S H22.8.22から六亡星の都市、神州松本市で開催されているサイトウ・キネン・フェスティバル━R.シュトラウス:オペラ「サロメ」は、いよいよ明日千秋楽を迎えます。
バプテスマのヨハネの最後の歌声が日の本に響き渡ります!
↓↓↓今回の記事の参考はコチラ!!
━━━━━━━━━発行者サイト情報 ━━━━━━━
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皆様、毎回あたたかいコメントありがとうございます! 仕事が忙しく、返事は表示していませんが、いつも感謝♪感謝♪で拝見させていただいております! 本当に嬉しく思っています♪ どうもありがとうございます!ヽ(´ー`)丿
Ikusa
古代史オタクの、のんびり と申します。
IkusaさんのHP・ブログは、大変参考になります。
お話したいことはたくさんあるのですが、まずは四十八音のくだりについて。
四十八音がAKB48なら、五十音は、「嵐」でしょうか !?
シュメールでは、50は風の神の暗喩。「アラ・シ」は強大な風という意味だそうです。
では、六十音は?
最近、気になっているのは、ナオト・インティライミさんです。
インティライミは、インカの太陽のお祭り、
ナオトは、ナ音。ナは、NA。NA を逆さまから読むと、AN。
やはり、シュメールで、60は、天神アンの暗喩だそうです…
新曲♪僕は君を愛してた~♪…過去形…
別れた彼女を思う男心の曲…
イザナギの男心!?
深読みし過ぎでしょうか?
ちなみに、ナオト・インティライミさんは、三重県生まれの千葉県育ちだそうです。
変な妄想かもしれませんが(^^;)
ブログの更新、楽しみにしております。