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前回のブログはやたら長かったので、今回はさらっと(。・ω・。)ノ
いよいよH22年9月18日、本日から公開になりましたね!
↓↓↓『海猿 THE LAST MESSAGE』
『海猿3 ラストメッセージ』今作品の舞台は、海上の天然ガスプラントの爆発で、まさに「水と火の洗礼」。
そして崩れ行く天然ガスプラント施設の名前は『レガリア』。
『レガリア』とは『王権の証』となる物品のことで、王冠・王笏・宝珠などのことです。
日本で言うところの三種の神器も『レガリア』といえます。
今回映画ではこの『王権の証』が、荒れ狂う海と爆発の炎によって崩れ去っていくわけです。 意味深いですね・・・・・
水と火の洗礼について、日月神示には以下のように記されています。
『子の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは水と火ざぞ』日月神示 磐戸の巻 第十六帖
『火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ』日月神示 富士の巻 第三帖
『火と水と申してあろうがな。火続くぞ。雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。火のおかげあるぞ、水の災い気をつけよ。火と水、入り乱れての災いあるぞ、近うなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。』日月神示 水の巻 第十三帖
『火の洗礼、水の洗礼、ぶったり、たたいたり、火カ、水ミの洗礼なくては銘刀は出来ん道理じゃ』日月神示 黄金の巻 第八十九帖
『水の蔭には火、火の蔭には水ぞ、このこと忘れるなよ』日月神示 海の巻 第二十三帖
『世の立て替えは水の守護、火の守護と知らしてあること忘れずに神示読めよ』日月神示 海の巻 第二十三帖
『火あって水動くぞ。水あって火燃ゆるぞ。火と水と申しておいたが、水のほかに隠れた火と水あるぞ。それを一二三というぞ。』日月神示 日月の巻 第三十二帖
『富士とは火の仕組みぞ、渦海とは水の仕組みぞ、今にわかりてくるのざぞ。』日月神示 天つ巻 第三十帖
『水は身を護る神ざぞ、火は魂護る神ざぞ、火と水とで組み組みて人ぞ、身は水で出来ているぞ、火の魂入れてあるのざぞ、国土も同様ぞ。渦海の御用大切ざぞ。』日月神示 日の出の巻 第二十二帖
月刊ムー(2010年10月号、学習研究社刊)の特集記事、2012年神の経綸「日月神示」の最終大予言文(豊嶋泰國 著)に以下のようにあります。
>>>>ここから
子の歳(ネズミ年)を中心に、その前後10年が正念場だというのは、2003年から2013年という事になる。また「立替え」のサインが、「水と火」というのも注目だ。
ちなみに2012年の干支は壬辰で、壬は十干の「水の兄(陽の水)」だ。辰も雨水を自在に支配する霊獣なので、双方とも水に関係している。さらに2013年の干支は癸巳で、癸は「水の弟(陰の水)」。巳も水神の眷属とされる蛇に通じるのだ。
しかも、2014年の十二支の午は陰陽五行的には「陽の火」に配当されている。このように2012年~2014年にかけて、水と火は極めて重要な役割を果たしているのである。
<<<<<ここまで
要は、上記の予測が正しいとすると、2003年~2013(2014)年ころまでは、「水と火による世の立替へ」が激化することになります。
(ちなみに、2012年に地球が滅びるとか、いきなり体が半霊半物質化するっていっている訳ではないですよ!(ノε`●)
確かに、水と火がらみの事件・事故ですが、今年2010年の上半期だけでも、ざっと思いつくだけで以下のようなものが挙げられます。
2010年2月3日 南硫黄島近海海底火山噴火。
2010年4月18日 アイスランド火山噴火
2010年5月29日 マリアナ諸島海底火山噴火
2010年7月15日 岐阜県可児市土石流水害
2010年7月25日 広島県庄原市川北地区 豪雨水害
2010年8月8日 中国甘粛省で起きた土石流
2010年8月 パキスタン大洪水
2010年8月 ロシア森林火災・泥炭火災
2010年8月29日 スマトラ島のシナブン火山が噴火
2010年4月~9月 メキシコ湾海底油田流出事故
など等・・・・
これはもはや、この地球の3次元世界が「水と火の洗礼」を受けていると捉えても、過言ではないような気がします。
ところで、聖書(マタイによる福音書)だと人々に「悔い改め」を迫った水の洗礼者ヨハネは、イエスを「聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる」方であると紹介し、自分の胸中を明らかにします。
「わたしは、悔い改めに導くために、あなたたちに水で洗礼を授けているが、わたしの後から来る方は、わたしよりも優れておられる。わたしは、その履物をお脱がせする値打ちもない。
その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。そして、手に箕を持って、脱穀場を隅々まできれいにし、麦を集めて倉に入れ、殻を消えることのない火で焼き払われる」マタイによる福音書第3章11~12節
前回のブログでも、水の洗礼者ヨハネについて色々考察しました。
彼がイエスに先駆けてあらわれるバプテスマ(洗礼者)であり、その働きは『水』。
彼は、ガリラヤの人々に教えを説きながら、やがて来る『火』のバプテスマ、イエス・キリストを待ち望みます。
では、今現在、水の洗礼者ヨハネ のエネルギーの現れは、
四八音(ヨハネ)=AKB48 !?(;´Д`)y─┛~~
『四八音(ヨハネ)世に出るぞ、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れるぞ、用意なされよ。それまでにさっぱり変えてしまうぞ、天も変わるぞ地も変わるぞ。』 日月神示 雨の巻 第十五帖
水の洗礼者ヨハネ(AKB48)は、一刻もはやくイエスに逢いたかったわけですね(/-\)
↓↓↓『逢いたかった~♪×3 イ○○!!』
水と火の洗礼の後に、今まで世界を支配してきた闇のレガリアが崩壊していくのはもうすぐかもしれません・・・
↓↓↓AKB48 (四八音ヨハネ) は映画『TSUNAMI』の主題歌にも決まったそうです!まさに 水の洗礼!!
↓↓↓ 話題が何故か『最後の晩餐』に!?Σ(=∇=ノノ
P.S 「AKB」の方の意味は、「秋葉原」なんで、「秋葉原→秋葉→秋葉神社(ご祭神は、火具土の神=火の神)」・・・・・ひょっとして、火の洗礼者も兼ねているかもしれませんね!
(なら SKE、MNB、SDNの意味は?
・・・・・・・・・全然わかりませんw |Д`)ノ⌒●~。)
AKBのプロデューサーも 海猿の原作者も知らないうちに神様のシナリオを演じさせられてるのかもしれませんね! そしてあなたも・・・・・
P.P.S(裏話) 私、Ikusaがこのブログをかいた翌日、都内某所に所用がありました。目的地について、ふとなにげなく上を見上げると・・・・看板に笑っちゃいました!(なんで、写真をパシャリ!!論より証拠♪⇒)
←そして同日、ノルウェー帰りの人からお土産を頂きました! 袋をみてさらにニヤリっ(-∀-。
↓↓↓今回の記事はコチラを参考!
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気づいてください!伝えてください!
あなたは本日 8月29日は何の日かご存知でしょうか??
あ・・・ちなみに決して“焼肉の日”ではありません(-ω-)
水の洗礼者バプテスマのヨハネ 斬首の聖日 とされています。
「光の王」「魂を漁る者」「善き羊飼い」という3つの名前をもち、「洗礼者ヨハネの頭を持つ者は世界を支配する」とまでいわれたバプテスマのヨハネ・・・
今日はそんな彼にまつわる隠された歴史に光を当てていきたいと思います!!
↓↓↓バプテスマのヨハネって何者!?と言うあなた!一般論のおさらいです!
黙示録でお馴染み、12弟子ゼベタイの子ヨハネとは別人です
バプテスマのヨハネについては、ダ・ヴィンチの肖像画でお馴染みです。(ダ・ヴィンチの隠された暗号についての考察は、コチラのサイトが参考になりました!)
この天を指し示すように、突き上げた 右手の人指し指と親指 についての考察は、丸々ブログ一つかけると思うので、別の機会にゆずりますが、とりあえずはバプテスマのヨハネの象徴として覚えておいてください。
さて平成22年の8月は “洗礼者ヨハネ月間” ホントに様々なシンクロを巻き起こしてくれました!
例えば、H22.8.13から日本テレビ系列金曜ロードショーで3週連続「20世紀少年」が放映されていましたね!「20世紀少年」といえば、誰もがイメージするのは、悪の大将役「ともだち」の覆面マスクではないでしょうか!?
覆面マスクには、ヨハネを連想させるような 天を指し示す指 が描かれています。それもご丁寧に 闇の権力 を象徴するような“ピラミッド・アイ”とともに・・・。
バプテスマのヨハネを,敢えて救世主的に捉えるんであれば、「ともだち」は映画の中では偽メシア的役割を果たしているため、シンボルが右手ではなく左手であるのも何となくうなずけます('∀`)。(西洋圏では左手は黒魔術、右手は白魔術の象徴とされています。)
ちなみに左図は「20世紀少年 ━第三作最終章━ ぼくらの旗」劇場公開予告の画像ですが、今回のブログでは画像をメインにしてシンクロサーフィンに入っていきましょう!
まずこの画像・・・日付が思いっきり ヨハネ斬首の聖日 8月29日ですね!(-ω-。)
「ぼくらの旗」・・・とありますので、続いてコチラの画像です。
以下H22.8.2のswissinfo.chより抜粋。
ロスリン選手に金
バルセロナ大会の金メダルはスイスの建国記念日、8月1日に獲得
マラソンのヴィクトル・ロスリン選手 ( 35歳 ) は見事なカムバックを果たし、バルセロナで開かれていた陸上の欧州選手権で金メダルを獲得した。
ロスリン選手は肺塞栓症を2度患い、またかかとの手術も行ったことから、2008年の北京オリンピック以来、マラソン大会には一度も出場していなかった。
大会開催1週間前に出場を公表 1位でゴールに入ったロスリン選手は 「これまでのことを思うと信じられない。カムバックしたんだ! 素晴らしい感覚だ」と手放しで喜んだ。
<<<<抜粋ここまで
ロスリン選手が優勝して、嬉しそうに掲げている旗が スイスの国旗 です。
スイスの国旗のルーツは“マルタ騎士団”に由来します。以下wikipediaより抜粋します。
ロードス及びマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会は、カトリックの騎士修道会である。十字軍時代のパレスチナに発祥した聖ヨハネ騎士団が現在まで存続したもので、ロードス島及びマルタ島における旧来の領土を喪失しているため国土を有さないが、国際連合にオブザーバーとして参加する主権実体でもある。 <<<<抜粋ここまで
マルタ騎士団 の旧名はじつは“聖ヨハネ騎士団”といい、やはりバプテスマのヨハネを崇拝している騎士団です(=ェ=`;)。
そんな、聖ヨハネ騎士団の旗を掲げちゃっている ロスリン選手 ですが、お気づきの通り名前が ロスリン聖堂とかぶっています。
『キリストとテンプル騎士団』(エハン・デラヴィ著、2006年、明窓出版刊)より以下を抜粋します。
「ロズリン聖堂」という小さな教会があります。1440年位にできたものですが、完成までに45年もかかったのです。~中略~エルサレムのソロモン神殿を完全にコピーしようとしたものになっています。~中略~そこの地下が、テンプル騎士団がソロモンから取ってきたものを最終的に埋めた場所なのです。
かなり大きな地下室があるのですが、レーダーで調べたら24人の騎士が鎧を着たままその中に入って死んだということが分かったのです。ある偉大な宝物をガードするために、24人の騎士達が自ら望んで死に至ったわけです。
~中略~おそらく「ロズリン聖堂」の地下に埋めたのは、エジプトのテクノロジーを使って保存されたキリストの首である可能性が非常に高いのです。~中略~別説では「聖骸布」の頭、つまりロズリン聖堂の地下で保管されている首は、洗礼者ヨハネのものであるともいわれています。
<<<<抜粋ここまで
もちろんテンプル騎士団も、聖ヨハネ騎士団やダ・ヴィンチと同じように、守護聖人としてバプテスマのヨハネに特別な敬意を払っていました。そしてロスリン聖堂の窓にあるように、テンプル騎士団のシンボルの一つがグラール(○に十、まる田)です!
ちなみに私Ikusaとしては、元々ロスリンにあった!とされているのは、キリストの首ではなく、バプテスマのヨハネの首だと思っています。
11~13世紀頃の贋作といわれるキリストの「トリノ聖骸布」も頭部と体のバランスが悪く、わざと首の付け根に切断根を目立たせているのは有名な話ですが、これもヨハネ崇拝をしている騎士団たちから後世に向けてのメッセージなのでしょう。
バチカンのローマカトリックが作り上げた偽のキリスト像に踊らされるのではく、キリストの真の教えの師匠でもあった、斬首されたバプテスマのヨハネを見よ!と・・・
ローマカトリックの福音書では、バプテスマのヨハネは、謙虚な態度でキリストに洗礼を施すだけの最小限の登場しかしてません。
しかし実は、バプテスマのヨハネはキリスト自身や、その弟子でもあるマグダラのマリア、シモン・マゴスなどに多大な影響を与える強大な教団を作っていたことが最近の福音書の発見・研究で解ってきました。
それを確認できるのが、当時のヨハネ教団の影を、現在もかなり色濃く残している“マンダ教徒”と呼ばれる人達です。以下wikipediaより抜粋します。
マンダ教の教えは、魂は光の世界に起源を持つが、肉体は闇に属している。典型的なグノーシス的二元論で、天界の水は地上では「活ける水」すなわち流水として流れているとしている。
流水による洗礼や信仰儀礼の遵守を生きているうちから行うことによって死後光の世界に帰りやすくなる。その意味で洗礼はキリスト教のように一回限りのものではなく、何度も行うものである。
アブラハム、モーセ、イエス・キリスト、ムハンマドを偽の預言者とみなし、洗礼者ヨハネを指導者と仰ぐ。
<<<<抜粋ここまで
では、当時ヨハネが説いていた教えとは、一体なんなのでしょうか!?
それは徹底した『グノーシス主義』や、キリストとマグダラのマリアにみられた神聖婚姻『ヒエロス・ガモス』、ユダヤ教神秘主義『カッバーラ』といったものでしょう。
以下wikipediaより抜粋します。
『グノーシス主義』とは??
「善」と「悪」の対立が二元論的に把握されている。善と悪、真の神と偽の神、また霊と肉体、イデアーと物質と云う「二元論」が、グノーシス主義の基本的な世界観
『ヒエロス・ガモス』とは??
「聖なる結婚」を意味するギリシア語由来の言葉で、神婚、聖婚、聖体婚姻ともいう。 創世神話において世界の創造をもたらした天の神と地母神の交わり、豊穣をもたらす男神と女神または神と人の結婚を模倣した祭儀
『カッバーラ』とは??
世界の創造のその聖性の最終的な形がこの物質世界であると解釈をする。この過程は10個の「球」と22本の「小径」から構成される生命の樹と呼ばれる象徴図で示され、その部分部分に神の属性が反映されている。
<<<<抜粋ここまで
どれもこれも、末期的な現在にこそ必要な素晴らしいシークレットですね!
ちなみに、ヨハネの教えの源泉はどこか? てな話題になると、悲しいかな西洋の出版物では必ず古代エジプトで説明が終わってしまっています。
では古代エジプトがこれらのシークレットの本当のオリジナルなんでしょうか??
いやいや、人類の歴史はそんなに短くない筈ですよね!
『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!』(ベンジャミン・フルフォード著、2009年、青志社刊)より現役イルミナティ幹部レオ・ライオン・ザガミ氏の言葉を以下に抜粋します。
「イルミナティの歴史を説明しましょう。イルミナティはもともと1万年以上前のアトランティスの「失われた文明」があったとされる時代で、高度に発達した技術を起源にしています。そしてその技術は古代エジプトに伝わりました。」
上記のように古代エジプト秘教は、その前は失われた大陸アトランティスに由来します。
そして、そのアトランティスの秘教の源泉は ミヨイ、タミアラ大陸の記録が「竹内文書」にも記されているように、我等が「日の本」のスメラミコトまで遡るんでしょうね!
ユダヤ ← エジプト ← アトランティス ← 日本 ← 宇宙!! щ(゚ロ゚щ
だから、水でのバプテスマ(洗礼)の由来も、決して「日ユ同祖論」でみられるような ユダヤ(洗礼)⇒ 日本(禊ぎ) なんて一方通行の単純なものではなく、
日本(禊ぎ)⇒ ユダヤ(洗礼)⇒日本(禊ぎ)の出戻りであることを私は日本人として誇りにおもいます。
現在我々が、義務教育で習うだけの歴史は操作されたものです。学会の総元締めでもある英国王室歴史管理資料室、通称「チャタムハウス」の嘘んこ歴史にだまされてはいけません...ぺっぺっφ(-`Д´-*)
あ・・・熱くなってしまいました・・・(-∀-○)
まあそんな頭はヨハネの水の洗礼で冷やしてもらうとして・・・・
残念ながら当時も今も、人民を力で支配したい権力者にとっては都合の悪い教えを説きまくっていた、バプテスマのヨハネは 斬首の刑 をくらってしまいました!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
その斬首にいたる詳しい経緯は、聖書の記述では意図的に曖昧にされていますが、ユダヤ歴史家フラヴィウス・ヨセフスが著した「ユダヤ古代史」に、サロメという少女が関わっています。
この当時若干15歳の妖艶なユダヤの王女によって、偉大な預言者バプテスマのヨハネはその生涯を斬首という残酷な形で終えることになります。
ちなみに、この処刑シーンはG・モローの“サロメ”の絵画やR・シュトラウスのオペラ戯曲などのように、画家や音楽家や作家に強烈な影響を与えました。
↓↓↓基本的にストーリーはグロいす・・・( ゚曲゚ )
では、その後「持つ者は世界を支配する」とまでいわれたヨハネの首は一体どうなったのでしょうか!?
時は12世紀ヨーロッパまで経過します。
エルサレムのソロモン神殿の地下に隠されたシークレットを発掘するため、若干9名の特殊任務をおびた騎士のグループがフランスから派遣されました。そうです、テンプル騎士団の始まりです!
7年かけて掘り出した数々の宝物のなかに、彼らはついにお目当てのものを探しだしました!
秘密を手にした若干9名のテンプル騎士団は、最終的には数万人にも膨れ上がり、全ヨーロッパ中に銀行システムを配備するなどして、莫大な財力、軍事力を確立しました。
しかし、その強大な騎士団の力を恐れ、ローマカトリックの支配体制が崩れることを危惧した、時のフランス王フィリップ4世は、ローマ教皇と結託して全兵力を密かに集結。
1307年10月13日、テンプル騎士団の一万人にも及ぶメンバーを『悪魔バフォメットの頭部を崇拝する邪教集団』という言いがかりのもと一斉摘発、異端審問として拷問を行い 火あぶりの刑に処しました。
どちらが悪魔だか・・・・(,,-_●-)
ところが、一斉摘発の直前、テンプル騎士団所有の テンプル艦隊が多くの聖遺物などの宝物を載せて、危機一髪 ラ・ロシェ港を出港しました。
向かった先で歴史に残っているのは、フランス王やローマ教皇の権力が及ばない、スコットランド と ポルトガル です。
しかし、世間に流布されている歴史にはあまり登場しませんが、よく調べてみるとテンプル艦隊の別のグループがたどり着いたとされる場所がもう2つほど存在します。
そして もう一つはキリストやバプテスマのヨハネ縁の地、全ての根源の地・・・我等が日本です。
『東日流外三郡誌』にはザビエル来日前の13世紀に、すでに十三湊にハライソ教会が建立されていたと記してあります。
ちなみに残念ながら十三湊は1341年、大津波により壊滅していまいました。
あと、この時 秋田犬も持ち込まれたらしいです。秋田犬は、他の日本産の犬には見られない、ヨーロッパの犬特有の血液型を所持しています。
↓↓↓テンプル騎士団は十三湊に来ていた!!
テンプル騎士団が壊滅した今、彼等の命より大事なバプテスマのヨハネの首や、キリストの聖遺物・・・それをローマカトリックの魔手が及ぶヨーロッパに置いておくわけには行きません。
彼らは自らが崇拝するキリストや、おそらくバプテスマのヨハネも日本の皇祖皇太神宮で修行していた事を知っていたのでしょう。たぶん・・・・w
では、もし本当にバプテスマのヨハネの首が日本に隠し運ばれていたのなら・・・・一体何処にそれを安置するのでしょう!?
キリスト磔刑の十字架木材(本当は弟イスキリの!?)や、アークといったものが伊勢神宮の地下神殿に安置されているという情報とともに、そのヒントになるかもしれない裏神道秘密組織「八咫烏」の大烏とのやり取りが『失われたキリストの聖十字架「心御柱」の謎』(飛鳥昭雄・三上たける著、2002年、学習研究社刊)に記されています。
飛鳥 「いえ、忌柱と天御柱に匹敵する別のものが、安置されている筈です」
大烏 「・・・・」
飛鳥 「聖十字架よりも重要な聖遺物がある。これが私の徴です」
しばらく沈黙していた大烏であったが、ついに認めた。
大烏 「さよう。そこには首がある」
飛鳥 「首!!」
<<<<抜粋ここまで
ちなみにこの後、飛鳥昭雄氏はこの『首』のことを、『キリストの罪状版』として、その理論を展開しています。
しかし、その後の大烏との問答が妙に食い違っており、私にはなんだか腑に落ちませんでした・・・。
ここは素直にバプテスマのヨハネの首と捉えていいのではないでしょうか!?
(⇒H22.8.21 公開の映画『NECK』もヨロピク!)
もし上記が正しければ、現在ヨハネの首が安置され!?、封印されているあの御宮って・・・やはりとんでもないっすね・・・( ̄ロ ̄;)
真のアマテラスの復権と共に、いよいよ公になるのでしょうか・・・!?
『四八音(ヨハネ)世に出るぞ、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現れるぞ、用意なされよ。それまでにさっぱり変えてしまうぞ、天も変わるぞ地も変わるぞ。』 日月神示 雨の巻 第十五帖
『一二三がヨハネとなり五十連(イスラ)と成りなって十二の流れとなるのざぞ、ムがウになるぞ、ンになるぞ、ヤとワと掘り出して十二の流れ結構ざぞ。』 日月神示 雨の巻 第十五帖
『月日月日ぞ、三六、五六七となるぞ。根っこざぞ。マコトざぞ。弥栄弥栄。魂霊出づ道ぞ。魂、キざぞ。月日ぞ。極み成る善き道、火の火ざぞ。水の水ざぞ。◎・・・・・ ◎・・・・・ ここの道、月日出づ。ゼッタイムゲンノハタラキぞ。成り結ぶ、開きミロク日月出づ道、月日月日、この道継ぐ始めは那美開くぞ。月ことごとく動く世ぞ。文、富士に花咲く時ざぞ。開き結び、魂の魂、月開き月開き、実るぞ。山にも地にも万劫木の花開くのざぞ。この仕組み、ヨハネとなるぞ。イロハざぞ。』 日月神示 荒の巻 第一帖
ちなみに、 彼女たちの正体も 四八音(ヨハネ)・・・・・!?( ̄Д ̄;)
P.S H22.8.22から六亡星の都市、神州松本市で開催されているサイトウ・キネン・フェスティバル━R.シュトラウス:オペラ「サロメ」は、いよいよ明日千秋楽を迎えます。
バプテスマのヨハネの最後の歌声が日の本に響き渡ります!
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Ikusa
ペルシャ、インド貸し見入る②を記そうとしましたが、まだ気分が乗らないので別テーマです|Д`)ノ⌒●~。
て、いうか、毎回シンクロと気分のみでブログを綴ってます(笑)
では 早速・・・
もうすぐ平成22年8月8日ですね!
『数霊』シリーズの著作で有名な深田剛史さんが、エジプト旅行中にナイル川に浮き出た『光の文字』ナイル年表(アセンション予定表!?)によると、この日付けは、
日月神示の冒頭『二二八八れ十二ほん八れ ◎の九二のま九十の◎のちからをあら八す四十七れる』⇒ 『富士は晴れたり日本晴れ 神の国の真の神の力を現す世となれる』日月神示 上つ巻 第一帖の 『二二八八』 を示しているそうです。
ますます、世の中大激変していくんでしょうね!
では数字遊びです(ノ ̄▽ ̄)ノ
『二二八八』⇒ 『2288』 ⇒ 『縦に○輪を2個=8(無限のメビウス)』
てなわけで、今回のテーマは『Forever Two2 Wheels !!』 (。ノuωu)ノ≡≡○≡○
ウチュウに隠された、重要な2つの車輪○について考察したいと思います。
↓↓↓今回のBGMです!!
まずは一つ目の車輪。
題して・・・・『Forever Two2 Wheels ① Wheel Of Fortune(運命の車輪) 』
右図をご覧下さい!正統派の流れをくむといわれるカモワンタロットの『運命の輪』のカードです。
車輪に絡みつく2匹の生き物『アーリマン』と『ルシファー』と、それを優雅に眺めるスフィンクスらしき生き物が描かれています。
この車輪なんですが、それを支えるスポークが合計6つ。 要は車輪が6このブロックに別れています。
そうです!勘の良いあなたはご察しのように、これは仏教の「六道輪廻」を示しているんじゃないでしょうか?
『般若心経の宇宙論』(コンノケンイチ著、2006年、学習研究社刊)より、以下を抜粋します。
「仏教の根本的な思想は輪廻、即ち人生の生まれ変わりで、どんな人間も輪廻転生の循環に置かれていると説いている。
人は死ぬと車輪が回転するように、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天上界の六道の間をぐるぐると輪廻する。
人間の煩悩の根源は、怒り・貪欲・愚痴(これを三毒という)、この3つに対応するのが修羅、餓鬼、畜生界で、これらをあわせて地獄界という。
~中略~ 修羅界は、人間の利己心が角突き合いをする争いの世界で、現世でいう極道の世界である。
その上に普通の人間界があり、最上には天上界がある。
しかし、天上界にいても永遠の世界ではなく、気ままや高ぶりによって地獄、餓鬼、畜生界に転生するという。
仏教の理想とするのは輪廻世界からの脱出で、それを解脱という。そこでやっと輪廻の束縛から脱して、悟りの世界に入る事が出来るのだと教えている。」
私、Ikusaが高校時代、しょっちゅう周りとケンカばかりをしている知人がいました。
冗談のように毎日学校帰りに他の学校の不良グループとケンカになるのらしいのです。それも毎回毎回見知らぬ人と・・・
お蔭様で、そういう事にあまり縁の無かった私は、この知人の言っている事が一種の武勇伝みたいな誇大妄想だと思っていました。
ある日、この知人と一緒に帰る機会がありました。電車の中、彼は向かいのシートに座りました。
私がちょっと電車の中吊り広告に目をやったその直後です。なんと向かいのシートではお隣さんと、怒鳴り合い&襟のつかみ合いが始まっているのです。
内容は膝があたったとか、そんなどうでもいいことです。 毎日ケンカになる・・・彼の言っていることは本当だったのです。
今考えると、引き寄せの法則か、前世の因縁か、変な邪霊に取り憑かれているのか(笑)、理由は良くわかりませんが、当時の彼は 六道輪廻でいうところの「修羅界」に生きていたのでしょう。
「修羅界」とは!?・・・
ケンカばかりしている不良少年少女グループ、命を取るか取られるかといった極道の世界、ケンカの絶えない嫁&姑・・・いたるところに怒りの「修羅界」が形成されているんだと思います。
別に「六道の世界」は「遠いあの世」のみにあるわけではなく、この「3次元物質人間世界」にも存在しているのでしょうね。
「餓鬼界」とは!?・・・ 金銭欲もっともっと・・・、食欲もっともっと・・・、色欲もっともっと・・・このような傾向にある人は、more more(最悪 最悪)の貪欲の世界をこの3次元世界で生きていることになるのかもしれません。
(注:ちなみに写真と文章はなんの関係もありません(-ω-)
「畜生界」とは!?・・・ これはウチュウの真理「何故自分や世界は生まれ、生きているのか?」「その現象が起こる理由はなんなのか?」こういったことに、疑問をもたず折角の縁あっても学ぼうともしない人です。
動物は、普通そんなことは考えませんよね!? この哲学的真理の追究心は、人間に与えられた特権なのかもしれません。
愚痴(真相に遠く、真理に疎い状態)にまみれ、動物的本能に裏づけされた行動しかしません。生まれ変わったら来世では、それがその人自身一番の望みとして捉えられ、本物の動物になってしまうのかもしれません。
さらに「六道輪廻」の最下層・・
「地獄界」とは!?・・・ 「修羅界(怒り)」「餓鬼界(貪欲)」「畜生界(愚痴)」のフルミックス&フルボッコ状態なんでしょう・・・((;゚;Д;゚;))
『不思議と神秘の使者 ソロン』(浅見宗平著、1992年、星雲社刊)より、以下を抜粋です。
「地獄は何処にあるか と言いますと 人間界のところで 地獄のような所があるでしょう 第一番は戦争であります 戦争をしている所は地獄であります
霊界に於いても その様な所は地獄の一部であります 何の様な訳があるにせよ戦争は 地獄の人間のする事であります 言い訳も 説明も通用致しません 天国には戦争はありません
それから 彷徨う人達が大勢いるところ 或いは食べ物がなく飢餓の 人達のいるところ 難民のいるところ 地球上でも 霊界でも地獄であります このような地獄は移動します」
↓↓↓我慢して聞いてると(笑)ロン毛のシャカが解説します・・・おさらいです
でも決して残念なことばかりではありません!
「天上界」とは!?・・・世の中には、まるで、地上に天国を体現しているような幸せ溢れている人々も確かに存在します。体も健康体で経済状態も「清富」そのもの!
「我利我利(がりがり)」亡者にはもう懲りた!周りの人に、溢れでる幸せを与え続ける「忘己利他(もうこりた)」の人です。
『徳積めばこそ天国へ昇のぢゃ。天国に行く人、此の世でも天国にいるぞ』日月神示 小金の巻 第六十帖
『此の世を天国として暮す人、天国へ行くぞ。地獄の想念、地獄生むぞ。真理を知ればよくなるぞ』日月神示 小金の巻 第七十二帖
『天国と申すのは一人の大きな人間であるぞ。天国は霊人のみの住む所ではないぞ。そなた達も今住んでいるではないか。霊人も現界に住んでいるではないか。現界をはなれて天国のみの天国はないのであるぞ。故にこそ、現界で天国を生み出し、天国に住めんものが、死んで天国へ住める道理ないのぢゃ。アメツチと申してあろう。この道理よくわきまえよ。』日月神示 白銀の巻 第三帖
『此の世で天国に住めんもの、天国に行ける道理ないのじゃと申してあろう。』日月神示 黒金の巻 第二十一帖
では、「地獄界」と「天上界」・・・どうしてかくも人生が異なって現れてくるのでしょうか?
一見不平等に見えるこの3次元人間世界は、人生の垣根をとって、魂は生き通しと言うことを考えると、自分が前世や過去世でおこなったカルマがそのまま返ってきているだけ!という超平等なシステムなのかもしれません。
前世で飛行機に乗って爆撃をしたパイロットだった場合、来世では爆撃をうけ逃げ惑う地域にうまれるというように・・・。
ただし、現在「地獄界」に生きていたとしても、なんら心配はいりません!
先ほどの「利他」の人のように「天上界」も現実の3次元人間世界にあるとすれば、「地獄界」⇒「天上界」へのお引越しも、同じ人生のうちであっても可能なのではないでしょうか!?
いやいや、むしろこの3次元世界に肉体を持って生きている間こそが、最大のチャンスなんでしょう!!
世の中には「元極道牧師」や「夜回り組長」、「元暴走族大阿闍梨」など、人生の前半と後半で、真逆のような生活を送ってらっしゃる方々もいらっしゃいますが、まさにこの六道世界お引越しの体現者といえるのではないでしょうか!?
こうなったら普段の行いを改め『徳』を積むしかないっすね!?(σ´,_ゝ`)σ
ただし、せっかく「三次元的天上界」に達しても、おごって鼻高天狗になってしまうとその鼻をポキンッと折られて、運命の車輪が下へ向かってさらに回転してしまいますけどね・・・(汗) まさにルシファー・・・=(;゚;Д;゚;;)⇒!!
『鼻高となればポキンと折れると申してある道理よくわかろうがな、この御道は鼻高と取り違いが一番邪魔になるのぞ』日月神示 富士の巻 第二十二帖
『よくもまあ鼻高ばかりになったものじゃなあ、四ツ足と天狗ばかりぢゃ、まあまあやりたいだけやりてみなされ』日月神示 梅の巻 第二十帖
『高い天狗の鼻曲げて自分の香嗅いで見るが良いぞ。鼻もちならんぞ』日月神示 小金の巻 第十八帖
『見渡せば見事咲きたり天狗の鼻の。』日月神示 小金の巻 第三十九帖
『頭下げて低うなって見なされよ、必ず高い所から流れてくるぞ。高くとまっているから流れて来んのぢゃ、神の恵みは水のように淡々として低きに流れてくるぞ』日月神示 極め之巻 第十六帖
では、視点を変えて、初めから最後まで「天上界」に居続ければ、それはOK!?本当になんの問題もない!?のでしょうか??
例えば、四六時中「天上界」に居っぱなしの人が、「地獄界」に暮す人の気持ちが解るのでしょうか?
「天上界」の人が、自分はもう溢れんばかりの幸せに恵まれている、これからしたいのは、その幸せを現在不幸な人にも分け与えることだ!と一念発起したとします。ここまでは良いのですが・・・
でも、この天上界の人には地獄界の住人の気持ちが解らないので、嫌がる人にも無理やり自分の幸せを無理強いしてしまいます。
中にはその環境が好きで、その「地獄界」に暮している人も居ると言うのに・・・
『人間は、色とりどりそれぞれの考え方を自由に与えてあるのざから、無理に引っ張ったり、教えたりするでないぞ。今あるもの、今生きているものは、たとえ極悪ざと見えても、それは許されているのであるから、あるのであるぞ。他を排すでないぞ。』日月神示 黒金の巻 第三十一帖
『迷うことなく、自分の道を自分で進み、その与えられた最もふさわしい世界に落ち着くのである。他から見て、それが苦の世界、不純な世界に見えようとも、当の本人には楽天地なのである。~中略~ しかし、その全ての世界を通じて、さらに高き、・に向かって進むことが、彼等の善となるのである。・は中心であり、大歓喜であり、神である。』日月神示 地震の巻 第十七帖
『臣民の心の中に生けておいた花火、愈々開くとき来たぞ、赤い花火あるぞ、青いのもあるぞ、黄なのもあるぞ、それぞれの御魂によりて、その色違うのざぞ、御魂どおりの色出るのざぞ。金は金ぞ、鉄は鉄ぞ、鉛は鉛として磨いてくれよ、金の真似するでないぞ。』日月神示 磐戸の巻 第五帖
カモワンタロットカードの「運命の車輪」において、この車輪全体を俯瞰しているスフィンクス。
悟り?の境地に達した彼は、ぐるっと一周、堕ちては昇り、天上界をも飛び越えて、全ての六道輪廻世界を体験し、それぞれの世界に丁度良いサジ加減で対応できる経験を身に着けたのかもしれません。
まあ、私がタロットの絵描きであれば、この解脱者スフィンクスを車輪の軸の上に描きますけどねΣd(ゝ∀・ )
P.S 2012年をまたぐこの時代は、明らかに「運命の車輪」から抜け出して、スフィンクスの立ち位置の方がごろごろいるような気がします。宇宙人御霊(ETソウル、ワンダラー)や神御霊とでも言うのでしょうか!? 凄い時代ですよね!!ヽ('∀`)ノ
近々、2つ目の車輪、『Forever 2 Wheels ② Time Of Rosen Kreutz !!』を記事にしますね!!
↓↓↓今回の参考図書はコチラ!!
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