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今日は簡単に、隠された大きな1本目の柱である「生まれ変わり━私達の本質は意識体(魂)である事」についてお話します。
↓↓↓まずは質問です!あなたの本質はなんですか?
精神科医が患者のトラウマ(幼少期に持った心の傷)を指導する手段として「退行催眠」を用いています。
なぜなら心の傷を癒すには、「再体験」→「再解放」という手順を踏まなければいけないからです。
しかし「再体験」といってもそこにタイムマシンがないので過去戻ることはできません。
ですから「催眠」という手段を使って意識だけ過去に戻るのです。
では、催眠で過去に戻れるとしたら、一体どれくらいの過去まで戻れるのでしょうか?
お母さんのお腹の中、いわゆる「胎児期」までさかのぼるれることは、わかっていました。
でも驚くべきことは、胎児期より前、いわゆる「前世」まで記憶が遡ってしまう人が、数千人という単位で続出したのです。
さらに驚くことに、「ある人の前世の体験談」がまた「別の人の前世の体験談」と非常に一致している事実です。
シチュエーションから、名前に至るまで2人の人間が語る前世が同じであるならば、その2人は以前同じ時代に生きていた そう考えるほうが自然でしょう。
↓↓↓ブライアン・L・ワイス博士の症例です!
かたや、「前世を記憶する子供達」の研究や、「臨死体験者」の研究もすすみ、肉体が死んでからの、魂の行方がはっきりしてきました。
それによると我々の魂は、「あの世」で10ヶ月~800年を過ごし、前世の反省と来世の人生計画をし、妊娠3ヶ月目の妊婦の胎児に入り込むというものです。
では、その「生まれ変わり」のシステム何のためにあるのでしょう?
その答えは、広義的には個々の魂の訓練と宇宙の成長といえそうです。
成長にはエネルギーが必要です。ここで必要なのは、行為(経験)のエネルギーです。(経験自体には、本来、善も悪もないのでしょう。)
人の魂は宇宙(地球)の成長のために行為(経験)のエネルギーをためていく必要があるということです。 そのために魂は、胎児期の肉体に入り込み三次元世界での経験を重ね、そのエネルギー作りに励まなければならないのです。
もちろん魂のまま、経験のエネルギーを溜めることもできます。守護霊(一説には輪廻転生を卒業した自分の未来世やグループソウル、ハイアーセルフ、また高級ご先祖霊を指す場合も・・・)となって、三次元世界に生きている人のサポートをする事です。
しかし、残念ながら我々は、我々が毎日見る夢の様に、三次元世界においては「魂だった頃の記憶」を忘れてしまいます。
ですから、守護霊からサポートをしてもらっていてもなかなかその事実に気づきません。 だからこの方法は、守護霊がよっぽど「気付いている人間」に出会わない限り、あまり効率が良い方法とは言えません。
一番効率が良いのは、自らがまた生まれ変わりのできる「胎児」を探し、そこに入り込んで三次元世界で生活し、自らが経験を重ねるということです。
↓↓↓あなたの肉体は、実は魂のアバターです
もし修行中に神さまの方向性に反した行為をしてしまった場合、それは「負のカルマ」というマイナスエネルギーを背負ってしまったことになり、その負債分を返済する事が先になります。
あるいはわざと魂の学びの為に反した行動をすることもあるでしょう。(くどくなりますが、本来は善悪の区別などありません。しかし、自分がしてほしくない行為を他者に施している場合、負のエネルギーを背負ってしまっていることになりかねません。全ての行為は転生サイクルのうちに、いつかは自分に帰ってきます。)
『負のエネルギー』ばかりが増えてしまうと、地球は波動レベルの低い、成長から遠のく「癌細胞」になってしまいます。 あなたは、けっして自らも苦しい「癌細胞」には成りはてたくない事でしょう。 (広義の意味では、悪行も宇宙の負の方向への成長エネルギーになっているかもしれませんが・・・ここではあまり意味がないのでふれません)
あなたの肉体が死ぬときに、他人へのうらみなど「ものすごい執着心」があったり、あまりに霊や次元、意識などのこの宇宙の構造に無知なまま死んでしまったり、自殺などしたりして無理にこのサイクルから抜け出そうとしたりすると、あなたの魂は「あの世」にも戻れない「幽霊」となってしまい、永遠を目的も分からずさまようことになってしまうかもしれません。
ですから、宇宙のルールにしたがって、自分のしてほしい行為を他者に施しながら生きる事を選んだほうが、すべての利にかなっているのでしょうね。
↓↓↓肉体を抜け出た後の魂は脱皮を繰り返しオーブになるみたいです。
次回は、隠された2つめの柱についてです!
「生まれ変わり」を科学するには最適です!
↓↓↓↓↓↓
↓↓↓魂と肉体を一発で理解するには!
追記
一応医学臨床サイドの視点から、「死後の生命」が確認されていった時代的経過を『生きがいの創造』(飯田史彦著、PHP研究所、1996年)より以下にまとめてご紹介します。
20世紀の中ごろにアレクサンダー・キャノン博士によってはじめられた仏教的「輪廻転生」に例を見る宇宙の「生まれ変わり」のメカニズムと、1300人以上の被験者からの「退行催眠」によって1950年に結論づけられた「認めないわけにはいかない」そのシステムとして「死後の生命」が論じられました。
その後、臨床心理学者のイーディス・フィオレ博士によって、「過去生療法」の信憑性と、潜在意識下で行われるいわゆる「トラウマ」が幼児期だけに受けたものではなく、「前世」までさかのぼって原因が追及される現実が理にかなっているとして、確認されてました。
また、「退行催眠」とは別のアプローチからは、「前世を記憶する子供」いわゆる「ゼノクロッシー・チルドレン」の研究があります。この研究で有名なバージニア大学医学部精神科主任教授イアン・スティーヴンソン博士が200人以上の「前世を記憶する子供」の調査から、どうやら被験者は「今回とは他の人生を経験した可能性が否定できない」という結論が導き出されました。
同じく、インド国立精神衛生神経科学研究所助教授のサトワント・パスリチャ博士が45例の実験検証のうち38例にて決定的な裏付けを得た「過去世が事実である証拠」 も提示しています。
さらに、「死後の生命」の研究は進み、「多くの臨死体験者」や自らも臨死体験の経験を持つエリザベス・キューブラー・ロス博士やジョエル・L・ホイットン博士が「前世療法」中に偶然に発見した「中間生」(俗にいう「あの世」)の明確なビジョンがわかってきました。
それは、最先端の心理学でも報告されている「トランス・パーソナル効果」という「自分の意識が体という狭い殻から離れて、無限に拡大する」ことの本質的意義と絡めて、意識体(俗にいう「魂」)が肉体に入り込む前の状態を明らかにするものとして報告されています。
また、多くの「臨死体験者」が語る、上記の「中間生」における「指導役の意識体」「マスター」「ガイド」といった存在たちから受ける「生前の人生の回顧」というものも報告されています。
「生前の行動の結果による後悔や悲痛、恥」から、来世においてなすべき「自動発生装置付き」の「フローチャート式に分かれる試練の自己決定」と、その数々の試練において協力し合う「ソウルメイト」たちと人生計画と「意識体たちが目指すべき究極の目標」との相関関係の実態のデータも集まってきました。
これらのことは、「臨死体験者」の語る記憶だけではなく、ジョエル・L・ホイットン博士やサトワント・パスリチャ博士達の数千件にも及ぶ「過去世退行」における研究結果からも、その信憑性が裏づけられてきており、次の生まれ変わり」までにおける「指導役の意識体」や「ソウルメイトたち」との「来世における人生計画」を立てるべき「中間生にとどまる物質的時間」はいったいどれくらいの「時間」なのか?また、「生まれかわるべき胎児」を見つけてから「転生を行う物質的時期」とは一体いつなのか? そのようなデータも集まってきています。
上記は全て、宗教面からではなく、一般臨床医学サイドからの報告です。詳しくは『生きがいの創造』(飯田史彦著、PHP研究所、1996年)などを参考にしてください!
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