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今回のブログはウチュウ妄想図①からのつづきです!! 読んでない方はコチラから!
(今回のブログもまだまだ学びが足りない分野なので、今後も加筆・修正を重ねていくと思います。すいません(-人-;))
早速、お手製のウチュウ妄想図より、残りのウチュウの法則を説明していきます!
↓↓↓今回のBGMはコチラ!何個法則みつかるかな!?
前回に引き続き、はじめに説明するのが、「鏡の法則」とは表裏一体をなしている、ご存知「引き寄せ(波動)の法則」です。
この法則は恐らくこれから、一番重要になってくると思われます。
これは自分の思考の周波数と同じような環境が、身の回りに集まってくるというものです。
原因と結果の法則 観点から説明すると、人間の想像力を使って物事をイメージング化し、それが5次元の原因の世界に影響を及ぼす事によって、3次元の結果の世界に現れてくるとも言えます。
これはワクワクするプロセスであり、人生のフローチャートを、より良い方へ導く事も可能なエネルギッシュなツールです。
さらにイメージをより現実化するためには、なるべく詳細に物事を想像し、それに見合った行動をどんどん行じるということです。
↓↓↓ポジティブシンキングが苦手な人でも大丈夫!見てればいいだけです!
↓↓↓引き寄せの法則の効果的な使い方!(ブログ「宇宙ワクワク共創局」より)
注意点は、ネガティブなことにも作用する点と、執着心が強すぎる場合は、曲がった結果を導いてしまうことです。
ですから、適度に執着心を手放すことも必要でしょう。
「臣民皆にそれぞれのキ植えつけたあるのざぞ、嬉しキは嬉しキこと生むぞ、悲しキは悲しキ生むぞ、恐れは恐れ生むぞ、喜べば喜ぶことあると申してあろうがな。天災でも震災でも、臣民の心の中に動くキのままになるのざぞ。」日月神示 磐戸の巻 第二帖
続いてこれもおなじみ「カルマ(因果応報)の法則」です。
これは自分がした行為が、そのまま時や人生を越え、跳ね返ってくるというものです。
「自業自得」「身から出た錆び」「自分でまいた種」ってヤツです。
大局的に俯瞰すると、
加害者、被害者両方の立場を経験し、魂のふり幅、経験値を拡げるための法則のような気がします。
Happyな事をして、それが返って来る分には、嬉し楽しで感謝感謝ですが、人生そればかりではありません。
今現在、病気や怪我、犯罪や被災、不倫や離婚、左遷や失業、離別や死別といった過酷な状況にある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、たとえ悪因縁やカルマの負債を沢山抱えていたとしても、ウチュウのルールの一つがカルマの解放であるならば、肉体として生まれてくる前の、魂自身が、来世の人生設計においてベストな青写真(人生目標)を作成している筈です。
よって人生で起こりうるイベントが、過酷な経験の連続だったとしても、ひょっとしたらウチュウ自身が、設定している場合もあるかもしれません。
それらを経験する事により、過去や他生のメグリ(悪因縁)が清算され、そこで何か気づくことがあれば、またひとつ魂が成長を遂げてることでしょう。
「メグリと申すのは、自分のしたことが自分にめぐってくることであるぞ。メグリは自分でつくるのであるぞ。他を恨んではならん」日月神示 黄金の巻 第七十七帖
「損もよいぞ。病気もよいぞ。怪我もよいぞ。それによってメグリ取って頂くのぞ。メグリなくなれば日本晴れぞ。今がその借銭済ましぞ」
「行は、世界中の行、誰一人逃れるわけにはいかんぞ。メグリ果たしたものから、嬉し嬉しになる仕組み。そなたの心配一応は無理ないなれど、何処で、どんなことしていても、身魂磨けてさえおれば、心配なくなるぞ。」
「親子、夫婦、兄弟姉妹と生まれても、逆縁あるぞ、カタキ同志結ばれることあるぞ。それは神のおおき恵みぞ。それに打ち克って、新しき生命うみ出しつかえまつれ。体験ないところに宗教はない。」日月神示 春の巻 第二十八帖
過去のカルマや因縁というウチュウのルールに気づいて、全ては自分自身のせいであることを認め、至らない点はウチュウにお詫びして身魂を磨いて行く・・・・そうすれば、大難は小難となり、カルマはいつの間にか清算され、人生が好転していく筈です。
だから、物事、現状に執着することなく、過剰に恐れることもなく、起こることありのままを受け入れられる事が出来れば、全ての事は必然・必要・ベスト (by 船井幸雄さん)であるということに気づくのかもしれませんね。
↓↓↓そもそも、何故人生において「悲しみ」や「痛み」などの不幸なことが存在するのか?この真の意味を知った時、あなたの意識はまた一つ、拡大します!モナカさん、新作をありがとう!)
結局、大きな目で物事を捉えると、この世ではありがたいことしか起こらないと言うわけですね!
これを説明するには「聖書の暗号」が手っ取り早いですね。
「聖書の暗号」とは、旧約聖書のトーラーとも呼ばれる「モーセ五書」のヘブライ語300485文字を基盤目状に並べると、ある一定の間隔で、過去および現在の、地球人類約70億人の人間の名前や出生日時、命日、使命、結婚相手やツインソウルなどについて、意味のある単語が浮かび上がってくるというものです。
そしてこの「聖書の暗号が使えるのは2015年まで」とはっきり表示されているようです。
これは主に、パソコン上で旧約聖書の全文をデータ化して検索できるBible code plusというソフトがあり、それにキーワードを入れて調べることができます。
↓↓↓「聖書の暗号 Bible code」の簡単な紹介!
恐らく「運命」とは、個々の魂がバラエティに富んだ人生経験をするため、ある程度の「歴史や人生の青写真(目標)」なるものが既にウチュウに出来ていたのでしょう
現在では、通称イオンさんが、日本語で「聖書の暗号」を解読できるソフトを開発中ですが、当の本人は自分自身の検索結果について、「元カノ数人の名前から、自分の3つの命日、過去世での職業や今世の使命まで描いてあった!」と大変驚いたようです。
↓↓↓飯島愛さん運命の説明に使わせてください。 ご冥福をお祈りしてます!
ただし、はじめに断っておきますが、イオンさん自身の命日も3つ表示されている位なので、「運命」といっても絶対的なものではなく、状況によって柔軟に変わる、フローチャート形式なモノ!?と捉えたほうがいいようです。
重要なのは「運命」は「宿命」で100%固定、なのでは決してなくその人の考え方、生き方にかなり左右されるみたいだということです。(なんでウチュウ妄想図では 引き寄せの法則 が運命 に穴をあけています!)
青写真は存在しながらも、あなた次第で運命は変わる!
Life is art !! とは、よくいったものですね!
「運命とは自由自在のものではあるが、また強いるものでもあるぞ。大きくも、小さくも、薄くも、厚くも、その人の心次第に変わるのぞ。もとは霊界にあるからぞ。嬉し嬉しで運命迎える気、結構ぞ。この世のことだけでこの世のこと動かんぞ。霊界との関係によって、この世が動いている道理わからねばならん。」日月神示 黒鉄の巻 二十九帖
そして重要なことは聖書の暗号=運命のタイムリミットが2015年。だからこそ、今世を経験している我々は「運命」=「宿命」⇒「立命」という大きなウチュウの転換期に生きているとも言えるんではないでしょうか!?
そもそもウチュウとは絶えず変化・生滅をしながら相続し、不変なものなどないとされています。これが仏教でいう 諸行無常 です。
そしていつか行き着く先に 涅槃寂静 の天国のような ミロクの世 が本当に存在するかどうかは、今後のあなたの立命しだいかもしれません。
だってあなたの宇宙の創造主はあなた自身なんですからね!
「天国と申すのは一人の大きな人間であるぞ。天国は霊人のみの住む所ではないぞ。そなた達も今住んでいるではないか。霊人も現界に住んでいるではないか。現界をはなれて天国のみの天国はないのであるぞ。故にこそ、現界で天国を生み出し、天国に住めんものが、死んで天国へ住める道理ないのぢゃ。アメツチと申してあろう。この道理よくわきまえよ。」日月神示 白銀の巻 第三帖
「宇宙は人間の心のままと申してあろうが。宇宙は未完成のものと申してあろうが。永遠に未完成であり、弥栄であるぞ。そこに生命あり、喜びあるのじゃ」日月神示 黒金の巻 第三十七帖
↓↓↓最後に彼からのメッセージです!あなたが変わればウチュウが変わる!!
↓↓↓ほか、今回の参考図書です!
━━━━━━━━━発行者サイト情報 ━━━━━━━
◆ サイト名:心&身魂のアセンション
◆ 運営者:ATGC.Ikusa
◆ URL:http://ascension.mikosi.com/
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気づいてください!伝えてください!
いつの間にか、節分過ぎてしまいました・・・・w( ̄▽ ̄;)w
去年は 丑年、そして、今年は 寅年 。
艮(ウシトラ)の金神の トラ の年ですね。
艮という文字の意味を 易学の一つ八卦から読み解くと、急激に暗闇から明るくなる時間帯、停止・再出発・つなぎめの意味とされています。
1月1日は、何かを暗示するかのようにブルームーン現象の1回目の満月が観測されました。
日にちと現象が、象徴的ですよね!
時間の加速化もどんどん起こっているような気がします。
去年の1月23日は、日本航空JAL123便の墜落事件の隠蔽工作のブログ記事を書きましたが、あれからもう1年だなんて、時が経つのが早すぎですね!
ちなみにJALは今現在、大変なことになっていますね! 自らの会社が犯したカルマが噴出しているのでしょうか?
個人レベルでも、過去のカルマの清算を兼ねた身魂磨きがますます必要になっている気がします。
というわけで前置きはコレくらいにして、本題に入ります。
「10」がらみの記事の続きは、ちょっと後回しにさせていただいて・・(-ι-;)今回は、コチラ!
↓↓↓今回のBGMです。一番最初の歌詞に注目してください!
というわけで今回は 宇宙の構造&法則を予想して効率の良い身魂磨き!をテーマに記します。
題して「ウチュウ妄想図」!!
久しぶりに絵描きました・・・σ( ̄∇ ̄;)コレをメインに進めます。
細かい所みえるかな?
ま でもこのジャンルは自分でも理解が浅いと思うのでお許しください。というかウチュウの全ての構造なんて宇宙人でもわからないのでは・・・ヾ(´Д`;●)。
そして証明はできない事なので、アクマでも仮定のお話として進めます。(時空を越え分裂している魂など、記述が足りないところは後日加筆するかもしれません。)
皆さん「宇宙」ときいて何を思い浮かべるでしょうか?
星空!? 太陽系!? 銀河!?
確かに解り易いイメージなので、私のHPでもソチラから言及してます。
しかし、こういう捉え方も出来るんではないでしょうか?
『宇宙人&2012超入門』(2009年、竹本良&エハン・デラヴィ共著、徳間書店刊)のなかで、著者の竹本さんは以下のように述べています。
「わたし + わたし以外 = ウチュウ」
とするならば、「わたし」が限りなく0に近づくのならば、「わたし以外 = ウチュウ」となる。
一方、「わたし以外」が限りなく0に近づくのならば、
「わたし = ウチュウ」となる。
と、言うことは「わたし以外」で起こることも、なるべく「わたし」として捉えると、
「わたし = ウチュウ」といえるんではないでしょうか!?
↓↓↓あなたはどれ位本当のウチュウに生きていますか?
(以下、同種の動画はサイト『宇宙わくわく共創局』より転載!)
いかがでしたでしょうか?では早速、あなたになるべくパラダイムシフトが起こるように、Ikusa版 ウチュウ妄想図 の具体的な解説を行っていきます。ある程度理解していただけたらシンクロが頻発するようになるかも・・・!?
いきなりですが、まず 人間型宇宙が存在します。
これの実際はよく解りませんが以下の文などから。
「(幽体離脱して)外へ向かっていったんです。果てしなく外へ向かうことによって、今度は全体を見通している誰かの目を見られるかもしれないと思ったんです。~中略~ 最終的にいくつもの宇宙を通り抜けて、さらにその宇宙銀河団だとか、宇宙群みたいなものを飛び出して、たどり着いた果てが自分の胸の細胞で、そこから自分がポンと出てきた。 全部、ぐるっとつながっていたわけです。自分のそこが、最大の極みにある神様だったんです。」
日月神示にも以下のようにあります。
「それはまた完全なる人間の形であり、人間の形は、霊人の形であり、神の形であり、さらに大宇宙そのものの形である。大宇宙にも、頭があり、胴があり、手足があり、目も、鼻も、口も、耳もあり、また内臓諸器官に対応するそれぞれの器官があって、常に大歓喜し、呼吸し、脈打っていることを知らねばならない。」日月神示 地震の巻 十六帖
そしてこれはフラクタル構造、我々の人体も小宇宙と言われるように、逆に原子や素粒子の世界が既にウチュウであり、無限に小さい存在の中に、宇宙の全てが存在していて果てしないものかもしれません。
「◎のなかに◎があり、その中にまた◎があり、限りないのざと知らしてあろうが。そなた達の中にまた人がいて、限りないのじゃ」日月神示 白金の巻 第一帖
↓↓↓フラクタル宇宙のイメージはこんな感じ!?
ハイ、続けます( ー_ー)ノ
今度は 人間型宇宙の中には「次元」によって「層」が区切られているとします。
↓↓↓次元についてリサ先生が解りやすく説明してます。
解り易いところで、現在「自 分」が生活しているこの世界は、一応3次元世界と仮定するとしましょう。妄想図で説明すると赤いマルで区切ったところです。現界とか結果の世界とも言うそうです。
そしてここは、わたし(自分)という肉体と、わたし以外(対象)という面前に広がる環境 の二つが分離して成り立っている世界です。 コレについては後述します。
一般的によく説明されるのは、輪廻転生から卒業していない死者の魂が、次の生まれ変わりを待っているところとされています。(生まれ変わりについてのブログはコチラ!)
中界とか中間世という表現もできるでしょう。時間も空間の概念もない世界だそうです。図では緑のマルで区切ったところです。
「死もまたあるのであるぞ。死とは住む段階の違う場合に起こる現象ぞ。死とは生きることぞ。」日月神示 白金の巻 第六帖
「霊の国はさらに立派、微妙ぞ。~略~ 時間、空間もあるのであるが、ないのであるぞ。~略~時間も空間も映像であって、状態が変わることのみのことであるぞ。」日月神示 白金の巻 第七帖
この四次元世界のさらに「生まれ変わり」を準備する所では、前世で負ったカルマなどを効率よく解消できるような来世の人生設計 を 守護霊ともに作成してるみたいです。
そしてより高次元の影響もうけて、運命をさらに具体的なフローチャートに仕上げるようです。
ただ、霊の国といわれてしまうと、4次元世界には、肉体が死ななければ、決して訪れることができないような印象を受けてしまいます。
しかし、実はそんなことはありません(・∀・ )ノ
「現界では、時間の順に得たものでも、心の中では時間に関係なく、距離に関係なく、一所へ並べられるであろうがな。心の世界で、時間、空間のない道理これでよくわかるであろうがな。」日月神示 白金の巻 第七帖
要は4次元世界は、生者においての 心の世界、意識の世界とも捉えることができそうです。
その証拠にブルース・モーエンは瞑想により、4次元世界にアクセスする方法を事細かに記しています。しかもその証拠となる情報を毎回持ち帰ってきます。
これら次元の構造は以前のブログでも記したように、漫画ドラゴンボールの例で説明すると理解しやすいかもしれません。
ゴクウのいる世界は、紙面上の二次元世界です。それをゴクウはきづいていません。
我々がドラゴンボールの世界が漫画だと知っているのは、二次元世界をも包括する、より大きい三次元世界から見ているからです。
では、ここで恒例の問題です!
そういう我々は、一体何次元世界?に属して暮しているのでしょうか?
そんなん決まっているジャン! 3次元世界でしょ!
そう答えたあなた・・・。ここで、よーーく考えて見てください!
先の例で言えば、ゴクウが「オラの住んでいる世界は、二次元の漫画の世界だ!フリーザだってペラペラな存在ダゾ!」と理解しちゃっているようなものです。
ん?いやいや、(´=Д=`;A) ?
ゴクウは決してその事実には気づいていない筈・・・。
では何故、我々は自分の肉体 が3次元世界 属していることを知っているのでしょう!?
3次元世界を認知するには、それより上の次元からでないと把握できない筈でしたね。
(←『2013:人類が神を見る日』半田広宣著より抜粋。例えば、2次元世界を把握するには3次元世界からしか理解できない筈・・・)
ここに大きなウチュウのトリックが潜んでいるような気がします。
先ほど、4次元世界は 心の世界でもあると記しました。これは肉体のある3次元世界をモチロン包括しています。
ということは、ぶっちゃけ我々は 3次元世界で暮しているのは 肉体のみで、意識や精神、心は 4次元世界 で生活している 多次元同時存在生物 ともいえるかもしれません。
(そして、さらにもっと上の次元に魂の本質があるのかもしれません。)
ではウチュウは、わざわざ3次元世界で、人々の意識を わたし(自分)とわたし以外(対象)に分裂させて一体何をしているのでしょうか?
それを紐解くには、次元越えて働く諸々の「宇宙の法則」を説明する必要があると思います。
特に重要と思われるのは「鏡の法則」 「引き寄せ(波動)の法則」 「原因と結果の法則」 「カルマ(因果応報)の法則」 「運命則」などです。
では早速、以下にウチュウの法則の説明をしていきます。
これは自分の肉体の前に現れる人、事件、環境といった「わたし以外(対象)」が、自分の「内面を写す鏡」であるというものです。
例えばあなたの目の前にいる人の、嫌だな!とおもう部分は、実は自分も持っている みたいなことです。
これはウチュウが個人の成長を促すために巻き起こす、互いの角と角をぶつけ合わせて、お互いを丸くする荒治療?とも言えます。
よって相手に対して文句を言うのではなく、自分の内面を改めるまで、目の前の嫌な人は、姿や形、時を変え、面前に出現し続けます。
「自分の中に、あるから近寄ってくるのであるぞ。嫌なこと起こってくるのは、嫌なことが自分の中にあるからぢゃ。」日月神示 黄金の巻 第六十六帖
「内にあるもの変えれば外からうつるもの、響いて来るもの変わってくるぞ。内が外へ、外が内へ響くのじゃ」日月神示 黄金の巻 第九十九帖
「悪い癖直さねばいつまでたっても自分に迫ってくるもの変わらんぞ。おかげないと不足申しているが、悪い癖、悪い内分を変えねば百年祈り続けてもおかげないぞよ。」日月神示 夏の巻 第十帖
「何事が起こって来てもまず喜んで迎えねばならんぞ、近づいてくるのは呼び寄せたからぢゃ、こんな嫌な、汚いものはごめんぢゃと申す人民もあるなれど、それは皆己の心の写しではないか。内に無いものが外から近寄る道理ないのぢゃ、どんなものでも、喜んで迎えると喜びとなる結構な仕組、よく会得せよ。」日月神示 扶桑の巻 第十帖
「自分の、内の自分を洗濯して明らかに磨けばよいのぢゃ。内にあるものを浄化すれば、外から近づくものが変わってくる道理。内の自分を洗濯せずにいて、汚いものが近づくとか、世の中が暗いとか不平申して御座るなれど、そこにそなたの間違いあるぞ。」日月神示 紫金の巻 第五十帖
コレはなかなかキツい学びで、自分の一番醜いところを備え持った人や事件が、面前に現れるのでタマりません。
そして時には直にケンカを吹っかけられます(苦笑)。
いくら 鏡の法則 を理解していても、自分の心を冷静に保つのは難しいかもしれません。
私も正直そうでした・・ヽ(;*´ω`)ゞ
ここで 怒り爆発せずに、鏡の法則 が提示する問題を乗り越えるテクニックを紹介したいと思います。
それは「セドナメソッド」とご存知「ホ・オポノポノ」を併用するテクニックです。
「セドナメソッド」は、もしあなたが 自分の鏡の役割を果たしている人に、ムカつく事を言われ、怒りなどがムクムクと湧き上がったとき、その感情を即座にリセットするのに役立ちます。
とりあえず冷静に心を落ち着かせるための、即効性のある特効薬みたいなものです。
やり方は簡単。
まず自分が相手に言われて生じた感情が例えば「怒り」であれば、それがどのような色、形のエネルギーで、体のどの部分にあるのか?など、感情をモノとして一度 客観視するのです。
「感情=人」 ではなく 「感情=人が一時的に持つ所有物」 とみなすのです。
次に 「怒り」などの所有物をそのまま持ち続けたいのか?自問します。
ならば次の行程は、「怒り」を手放す行為です。
これはイメージワークになるのですが、息を大きく吐きながら、その感情が体から剥がれ落ちていくのを想像します。
私の場合は、剥がれていった「怒り」のエネルギーは空中で燃やしながら、四次元トイレなるものを想像し全部流してしまいます。
所有し続けたくない「感情」は3次元の物質ではない為、4次元(同じ次元)で処理しちゃうという発想です。
私Ikusaは、嫌な感情はウン○みたいなものだと捉えています。人間ならばウン○を我慢してはいけません。
人間は嫌な感情を発して当たり前の動物です。無理な感情の抑圧は心身を蝕むだけです。
ただし、感情を開放するという名目で、人前で当り散らしたり、反対に所かまわず号泣するのもやめたほうがよさそうです。
確かにあなたはスッキリするかもしれませんが、周りの人はたまりません。
それはあなたが、ウン○をところかまわず撒き散らしたり、垂れ流したりしてスッキリしているのと同じことです(笑)。
嫌な感情は、周りの人のことも考慮して四次元トイレにそっと流すとジェントルですネ!|゚∀゚)ノ
一件落着!と思いきや、感情を一時処理するだけでは、自分の中の 根本の原因 を解決したことにはなりません。
「鏡の法則」によって自分の悪い癖を見せつけられ、「セドナメソッド」によって感情の応急処置が完了したら、今度はその問題を引き起こす自分の中の 根本原因 を治療しましょう!
その根本原因を解決する方法がご存知、「ホ・オポノポノ」です。
これは面前に繰り広げられる諸問題の全てを、己の中に原因を求め、それを解消していくものです。
やり方は簡単!まず対処すべき問題が発生したら、心の中でこう自問します。
「一体、己の潜在意識の中のどの情報に問題があってこのような状況に遭遇するのだろう?」
続いて、以下の4つの言葉を心の中でそっと唱えます。
「ごめんなさい」(例・ウチュウが自分の治すべき癖を 鏡の法則 で知らせてくれているのに、気づかなくてごめんなさい。)
「許してください」(例・発生問題に対して、自分の事として捉えずに、他人のせいにばかりしていた自分を許してください。)
「ありがとう」(例・決して見捨てずに、コチラが気づくまで何度も、鏡の法則を使って、自分の内面の悪い癖を教えようとしてくれるウチュウに対してありがとう。)
「愛しています」(例・時には厳しく叱って、時には愛に優しく包んで、まるで我が子の成長を見守る親の気持ちで、接してくれるウチュウに向かって愛しています。)
一度修正した自分の欠点に起因する問題は、二度と起こらないことでしょう。
では一体なんで、己の内面を変えるだけで、周りの世界が変わってしまうのでしょうか?
これを解説するには、原因と結果の法則 も絡めて説明すると手っ取り早いと思われます。
図では、5次元以上の世界を、「原因の世界」、3次元の肉体の存在する世界を「結果の世界」と記しています。
ジェームズ・アレンの著書などで有名な原因と結果の法則は、何も今に限った事ではなく古く仏教で言われてきたことです。(ちなみに釈迦も竹内文書の皇祖皇太神宮への留学生でした。)
原因と結果の法則 それは仏教でいう「因縁生起」というものです。
解りやすく言うと、「万物は、因という種と 縁という土、水、日光のような生育条件 によって 生起 した花 」ということです。
ですから万物において 全体があるからこそ個々は存在し、逆に言うと、個々の存在が全体を構成しています。
そこから独立した個々(実体)はありません。
↓↓↓これは諸法無我の世界観と同じです!
言い換えると、私があるからこそ、世界が存在し、 私自身がその世界の一部である ともいえます。
これは、仏教の三法印のひとつ、 諸法無我 にも通じ、今時でいうと須藤元気さんの座右の銘 We are all one ! にも通じます。
ですから、世界を構成している己(原因)を変えるだけで、連動してまわりの世界も変化する(結果)という 仕組みです。
↓↓↓( -∀-)σコレええ話や!
モチロン人生では「鏡の法則は理解した!!だけど絶対ヤツだけは自分の鏡ではない!!」と断言できるような、強烈な相手も登場するかもしれません。
その相手が、敢えてあなたの『逆転の鏡』を演じていない場合においては、たぶんそれは、おっしゃる通りです。
確かに全てを 鏡の法則 で説明するのはちょっとやり過ぎな気がします。
実際はそこに、今から説明する引き寄せの法則や、前世や今世のカルマの法則の影響、生まれる前の魂での人生設計や、運命も大きく作用しているからです。
むしろそれらのほうが、人との出会いには、大きな影響を及ぼしているような気がします。要は人生は 鏡の法則 の荒治療だけではナイということです。
だから目の前の嫌なもの全部を100%自分の鏡と捉えて、凹まなくても全然大丈夫なんじゃないでしょうか!?
ここら辺の捉え方はケースbyケースですかね・・・。
では、とりあえず今回はこのへんで。次回は残りのウチュウの法則をお話します!
・・・・・・・ウチュウ妄想図②へと続く
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気づいてください!伝えてください!
雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・・
↓↓↓てなわけで、今回のBGMはコチラ!
今回はちょっと雰囲気を変えてお届けします!(というかほとんど自分の為に記します。)
前回のブログにて『竹内文書』によると、『三種の神器』の他にも、超古代日本には、3振りの「神日本魂の剣」と呼ばれる神宝が存在したことを紹介しました。
「剣」とは相手を傷つける武器である以前に、「人が正しい道を生きていく上で、ツルのように絡みつき邪魔するものをキり払う」働きを象徴します。
右図は「ツルギ」の言霊的解釈です(「竹内文書Ⅱ、高坂和導著より抜粋)
では、「日本魂」とは一体何なのでしょうか?
これはひょっとしたら「大和魂」や「武士道」などのルーツになっているものかも知れません。
ちょっと面白いシンクロが起こり、「日本魂」の手がかりとなるであろう文章を、出口王仁三郎の『伊都能売神諭』で見つけたので以下にご紹介します。
とっても共通点があるので宮沢賢治ふうで・・・・(。-ω-)ノ
雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・・
日本魂と申すものは天地の先祖と合一した心であるぞよ。至仁至愛の大精神にして、何事にも心を配り行き届き、凶事にあうとも大山の如く、びくと致さず、物質欲を断ちて精神は最も安静な心であるぞよ。
天を相手とし凡人とは争はず、天地万有山野海川を我の所有となし、春夏秋冬も昼も夜も暗も雨も風も雷も霜も雪も皆、我言霊の自由になし得る魂であるぞよ。
如何なる災禍に逢ふも、艱苦を嘗めるも意に介せず、幸運に向かうも油断せず、生死一如にして昼夜の往来する如く、世事一切をかんながらの大道に任せ、好みもなく恨みもなさず、義を重んじて、心裏常に安静なる魂が日本魂であるぞよ。
常に心中のどかにして、川水の流るる如く、末に至るほど深くなりつつ、自然に四海に達し、我意を起こさず、才智を頼らず、天の時に応じて神意にしたがって、天下公共の為に活動し、万難をたゆまず屈せず、無事にして善を行ふを日本魂と申すぞよ。
~中略~
誠の日本魂ある人民は、心常に内にのみ向かい、自己の独り知る所を慎み、自己の力量才覚を人に知られん事を求めず、天地神明の道に従い交はり、神の代表となりて善言美辞を用い、光風霽月の如き人格を具へて、自然に世に光輝を放つ身魂であるぞよ。
心神常に空虚にして、一点の私心なければ、常しえに胸中に神国あり、何事も優れ勝りたる行動を好み、善者を喜びて友となし、劣り汚れたるを憐れみ、且つ恵む富貴を欲せず羨まず、貧せんを嫌わず侮らず、只々天下の為に至善を尽くす事のみに焦心す、是の至心至情は日本魂の発動であるぞよ。
我身冨貴に処しては、君国の為に心魂を捧げ、貧に処しては、簡易の生活に甘んじ、欲望を制し、仮にも他を害せず、自暴自棄せず、天命を楽しみて自己応分の天職を守る、是が日本魂の発動であるぞよ。
天下修斎の大神業に参加する共、決してあわてず騒がず、心魂常に洋々として大海の如く、天の空しうして鳥の飛ぶに任すが如く、海の広くして魚の踊るに従ふが如き、不動の精神を常に養ふ、是が神政成就の神業に奉仕する身魂の行動でなければ成らぬのであるぞよ。
凡人の見て善事となす事にても、神の法に照らして、悪しき事は是を為さず、凡人の見て悪と為す事にても、神の誠の道に照らして、善き事は勇みて之を遂行すべし。
天意に従ひ大業を為さんとするものは、一匹の虫といえども之をみだりに障害せず、至仁至愛にして万有を保護し、世の乱に乗じてのぞみを興さぬ、至粋至純の精神を保つ、是が誠の日本魂の発動であるぞよ。
(大正8年2月21日、伊都能売神諭より一部現代仮名使いにて抜粋)
今は全然ムリだけど・・・・・サウイフモノニ、私ハ成リタイ( ̄▽ ̄)V
↓↓↓宮沢賢治はまさに「日本魂」の体現者です!
↓↓↓これ、最高(笑)王仁ロックバージョン!
↓↓↓ココロとは肉体で魂の状態をみる為の道具だそうです!
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