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前回のブログのP.P.S欄に「伊雑宮と浅間山の封印」と記しましたが、普段テレビを見ない私は、実はその時に、まさか浅間山が噴火しているなどとは思っても見ませんでした。(実は全く知らなかったのです!)
↓↓↓↓浅間山噴火ニュース
では何故上記のような一文を記したかというと、噴火と時を同じくして興味深いマンガを読んだからでした。
先日、何故か無性に古本屋にいきたくなり、そこで見つけたのが星野之宣さん原作のマンガ「ヤマタイカ」です。
ピンと着た私は早速全巻を大人買い。読んでいて、このために古本屋にいったんだなぁと妙に納得しました。
ストーリーは、邪馬台国をはじめ、琉球、隼人や蝦夷などの原日本民族が、4世紀始め頃に日本へ流入し大和朝廷を樹立した渡来系騎馬民族に駆逐されていった過去。
そして駆逐されていった原日本民族が数々の封印を解き、日本列島の火山の噴火とともに現代に甦っていくというストーリーです。
「ヤマタイカ」のなかでは原日本民族は火山とともに暮らした「火の民族」として語られます。
火山活動が活発であった当時の日本では火山=神の象徴。人々は卑弥呼のようなシャーマンにたより、火山や森羅万象の顔色を伺いながら畏怖しつつも崇拝し生活をしていました。
(今聞くと笑ってしまうかもしれませんが、「地球自体が巨大な生物」とするガイア理論が注目されてきた昨今、地球や火山噴火を只の自然現象という「物」的な見方しか出来ない現代の方が実は原始的なのかもしれません。)
では元々日本にいた「原日本民族」とは具体的には何か?
私Ikusaはそれらの人々が「竹内文書」の記述にみられる日本の超古代文明の生き残りの人々であると考えています。
イメージでいうと神話の世界でいう国津神や名も無き隠蔽された神々。神社ではなく岩盤や火山などの自然崇拝カンナガラ。沖縄琉球王国の伊耶輪一族。記紀でいうところの長脛彦や忍坂の土蜘蛛。
熊襲武や神依姫、北方の勇者アテルイと蝦夷、アイヌ・・・・。
そして、渡来系でも、それらと結びつきの強い出雲族の面々・・・。
いままでのブログにも記しましたが、竹内文書では隠蔽されたけ欠史ウガヤフキアエズ朝73代の間に何回もの天変地異が日本を襲います。「万国泥の海となる」と記述されるように、最先端のテクノロジー国から一転、原始世界にもどってしまった日本は慌てて隣国の中国や朝鮮から文明の逆輸入を行い、多くの技術者を帰化人として受け入れました。
これらの帰化人達が大和朝廷を樹立した渡来系騎馬民族です。
イメージとしては神話の世界でいう天津神。
記紀で言うところの、天照大神(ヒミコ?)、武甕槌命、神武天皇。後の時代の征夷大将軍、坂之上田村麻呂。
今の鳥居と注連縄に代表されるような神社を日本全国に建立した「秦氏」や「藤原氏」。そして「仏教」を積極的にとりいれた各豪族達です。
現在我々が義務教育でならう日本の有史とは、この天変地異の後に行われる争いの歴史の事です。学校の授業でも上記の歴史の偉人達は漏れることなくまるでヒーローのように扱われています。
そして悲しいことにそれ以前の日本は「縄文時代=原始時代」として、「文字」すらなかった原始文明と教えられてしまいます。
もちろん原日本民族を駆逐した騎馬系渡来民族が悪かというとそうではなく、彼らがいたからこそ現在の我々があるわけです。実際は、世代を追う事に血が混ざりあっていったのでしょう・・・。
しかし、だからといってそれ以前の歴史や、彼らによって追いやられた人々がほとんど無視されてしまっている歴史教育が現状なのではないでしょうか?
色々な意味での封印の上に成り立っているのが日本の国土であり、我々日本人だという事です。
さて話を戻しますが、「封印」というとマンガ「ヤマタイカ」の中に前回のブログともシンクロする
「伊勢神宮と浅間山の封印」に関する興味深い記述があったので紹介します。
マンガでは現在の一宮のような神社は、一つに火山活動を封印する目的として描かれています。
例えば、九州の阿蘇山の火山活動の封印拠点は、大分県の「宇佐神宮」というように・・・。
では、今回噴火した浅間山に対する封印拠点は何処か?
なんとマンガでは伊勢「内宮」となっています。
浅間山と伊勢神宮では距離が遠いのに何で?そう思われるもの無理はありませんが、星野氏はマンガのなかで驚くべく証拠を提示しています。
伊勢神宮には「伊雑宮」とともに伊勢の別宮として、初めてアマテラスを祀ったとされる「滝原宮」があります。そこから現在の伊勢「内宮」に移ったのは、685年の浅間山噴火後の698年といわれています。
現在の伊勢「内宮」の東側には「朝熊(あさま)山」があります。
そしてなんと前回のブログ記事の伊勢「伊雑宮」の東にも「浅間山」が・・・・。
なんと「滝原宮」「内宮」ライン上には今回噴火した「浅間山」があるのです。
さあ、ここからは是非あなたも星野之宣ワールドを体感してください!
↓↓↓火山観測所とは全く異なった観点から、噴火に向き合えることでしょう。
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気づいてください!伝えてください!
前回のブログで神が舞い降りる足場として、石のひもろぎ(神籬)としての重要性をお話しました。
その「石を祀る事」を神社のみでなく、各家庭レベルで行う重要さを「日月神示」ではくりかえし述べられています。
「神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそれぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いてくれよ」
「臣民の家に祀るのは神の石だけでよいぞ」
「光の大神様の信者には御神名授けとらせよ、役員にはご神石まつりくれよ」
「ひつくの民の家には御神名か御神石か、御神体として、代表の大神様として、天の日月の大神さま、地の日月の大神様と唱え斎き祀り結構致しくれよ」
「富士から流れ出た川には、それぞれ名前が付いている石置いてあるから、縁ある人は1人ずつひろって来いよ、お山まで行けぬ人は、その川でひろって来い、ミタマ入れて守り石といたしてやるぞ」
「富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士というのぞ」
日本には各所に、「蝦夷富士、津軽富士、榛名富士・・・・」と言われるような合計322カ所ものふるさと富士があるといいます。(詳しく知りたい方はこちらをクリック!)
そこから流れ出る川の川原で「身魂石」が拾えます。もちろん無料です(笑)
私Ikusaは半年ほど前に、縁あって、約100歳近いまるで仙人のような「元宮大工」の現・日本愛石会(というのがあるらしい)の副会長のおじいさんに、九州の川原でひろった富士山のような「千石石(せんごくいし)」を、なんと手作り!の台座つきで頂いたので、それを祀らせていただいてます。
日月神示からは、人の身魂磨き(神の足場としての人、マコトの神憑かれる人)が完成するまでの、「神の足場」としての石祀りの重要さが伝わります!
「早う足場つくれと申してあろうが、三千の足場つくったら神の光出るともうしてあろうがな、三千の足場つくれよ、足場は足場ぞ。足場なくては何も出来ん道理、人間にもわかろうがな、何より足場第一ざぞ」
「三分残したいために三千の足場と申してあるのじゃ。はよう三千集めよ」
「心できたら足場固めねばならん。神の足場は人じゃ。三千の足場、五千の足場」
それと注意していただきたいのは石を自分の家に祀る時に、自分の産土神、鎮守様の神社に一言ご挨拶にいくことが必要です。
「まつるときは、まず鎮守様、よくお願いしてからまつれよ、鎮守様はご苦労な神様ぞ、忘れてはならんぞ」
そして家に石をまつった後は祝詞を奏上する必要性が繰り返し説かれています。
現在神道において本当に数多くの祝詞があります。秘伝として口伝にのみ伝えられているもの、神道流派によって異なるもの、内容がでたらめになって伝えられてしまっているもの、などいろいろありますが、最初のステップとしてまず以下の2つを覚えてください。
①一二三祝詞 日月神示に1番多く登場してして最重要に位置されています。
「一二三唱えて岩戸開くぞ。」
「秘密の仕組みとは一二三の仕組みざ、はよう一二三唱えてくれよ」
「心の病は一二三唱えることにより治り、肉体の病は四十七回噛むことによりて治るのざぞ。」
ちょっとAKBですが(笑)ネットで面白い動画があったので紹介します。
②天津祝詞
出口王仁三郎 さんもお気に入りの祝詞です。
↓↓↓こちらもAKBですが(笑)すごいよく出来てます。
↓↓↓日月神示解説本などを集めました
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